Unityで動かせる形式のモデル
難易度低い順に
ちなみにVRchatへのアップロード方法はwikiや私の下の記事に載っています。
- 配布物
- Character Generator
- make Human
- Unityのデフォルトオブジェクトを使う
- 画像を使う
- iPadとかでモデリング
- Teddy
- 球や直方体を組み合わせて作る
- MagicVoxel
- 写真から実物をモデル化
- スカルプトリス
- 潔くモデリング
配布物
いつの間にかめっちゃ増えてた。
おきゅらすたんとか、
ねこますさんのモデルとか、
可愛い
アイコン張り替え系素体
#VRChat 用の超シンプル素体のMetasequoiaファイルをアップロードしました。 https://t.co/xshwurp4Ut この素体については著作権を放棄するので、適当に使ってください。使い方はこのツイートにぶら下げます。 pic.twitter.com/wZxDEAHIJT
— きゅーこん@VRアプリ開発&電子工作&育児 (@cubic9com) April 14, 2018
Devel/OculusRift/VRChat - cubic9.com
Unity用にセットアップしてくださったverもこちらの動画の説明欄にありました。
私はこれを使わせていただきました。
他にもロボット型を配布されている方もいるようです。元ツイートが見つけられないけどかっこいい!
ぬこみやさん(@nukomiya09 )が、Twitterアイコンだけで作れるオリジナルアバターの雛形を作って下さいましたのだ!新たな選択肢は可愛いロボなのだ!unitypackage方式で配布なので実装も簡単。ぬこみやさんありがとー💕
— 動く城のフィオ~Virtual-tainer〜 (@phio_alchemist) May 7, 2018
アバター置き場→https://t.co/mkxmSQTwJV
使い方動画→https://t.co/Lx35j0y90B pic.twitter.com/uSRB8tjuPZ
VoxelKeiさんのものも!
アバター用に作ったものをunitypackageにしたのでよかったらお使いください。リグやスキンも修正したのでインポートしてVRChatのコンポーネントをアタッチするだけで使えると思います。アイコンを張り付けたりして使えるかなとか。https://t.co/Jispiiov2j pic.twitter.com/00Ut2ifSlW
— VoxelKei (@VoxelKei) March 18, 2018
配布のためのコンテストも企画されているそうです。
VRCHATオリジナルアバターコンテスト(仮) - TwiPla
Character Generator
web上でリアル寄りのキャラを作れます。ボーンも入ってる。
charactergenerator.autodesk.com
貞子とかも作れます(髪は別)
make Human
上のやつのソフト版みたいな感じかな???
MakeHuman | Open source tool for making 3d characters
昔一瞬触っただけなので覚えてないです。
Unityのデフォルトオブジェクトを使う
手足がなくていいなら、Unityのデフォルトのキューブとかコーンとかもアップロードできます。
最近は宙に浮いている可愛い魚さんとかもいますし、必ずしも手足がある必要はないですよね。私も今度宙に浮くキャラ作る予定です。ただ手足がないとものを掴むことはできませんでした。
画像を使う
pngやjpeg画像をunityに読み込んでSpriteにして
Quadを作ってそこにぽいってして、できたマテリアルのシェーダーをUnlit>Transparentにしたらできます。
画像そのままはVRchatにあっぷできなかった。
そのままだと片面しか表示されないので、こちらのシェーダーなどを使って両面にしてもいい。
高さがあってなくて沈んでるけど一応できたよ
iPadとかでモデリング
3DCというモデリングアプリは、基本形態を組み合わせるだけでなく、手書きの線からモデルを作ることもできました。
+AddのDeawから
形を描いて
こんな感じのができます。
メニューからExport objが選べます。
保存先がよくわからなかったので、一旦Share OnlineでGarallyにアップロードして、パソコンで開いて、そこのメニューからエクスポートしたらobjがダウンロードできました。
他にも色々モデリングアプリはあるそうです。
Teddy
手で書いた形からモデリングしてくれるUnityのアセットです。
Demoをやるとわかりやすい。
githubにもソースがあるので、それを試してもいいかもしれません
球や直方体を組み合わせて作る
3DCGソフトで球や直方体を組み合わせて、ボーンを入れて作る。
ボーンをきちんと入れるのは大変かと思いきや、意外とできるのでガンバ!
Mayaだと自動で人型ボーンを入れてくれる機能もあるし、Mixamoのwebサイトに行けば自動でボーン入れしてくれる。
MagicVoxel
マインクラフトっぽいものが作れるソフト
現状私がメインで使っているアバターです。
私は素体とボーンを配布してくださっているサイトを見つけたので、めちゃくちゃ簡単にできました。
こちらの方は1から作っているっぽい!
この方法だとモデリングするよりは簡単にできるし、ある程度オリジナリティも出せるし、何より外国の方に受けました。
おおー!マインクラフト!って話しかけてくれるので、コミュ障でも会話のきっかけが生まれます。
写真から実物をモデル化
写真から実物を3Dモデル化するアプリを使ってもいいかも!
123Dcatchはサービス終了したらしいですが、他にも色々同じようなのがあるみたいです。
スカルプトリス
粘土こねる系モデリングソフト。無料
http://oakcorp.net/zbrush/sculptris/
SculptGLというwebでできるものもある。
潔くモデリング
結局今だに一回もやっていないので、勧めれませんがblenderとかでやるのが正攻法ですね・・・。
アフェリ。この本買いたい。blender
ねこますさんがオススメしてた。
Blender標準テクニック ローポリキャラクター制作で学ぶ3DCG
- 作者: 友
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2017/01/25
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次回
次回は表情変更や、ペンなどのギミックをやりたいです。