これ気になる!
Adobeの新しい反射の削除ツールが、めちゃすごい。
— 池田 泰延 (@clockmaker) 2024年12月13日
ガラスに映り込んだ反射を除去できます。
逆に反射のみの抽出も可能・・・えっ!? pic.twitter.com/eoRoE7LzmM
使う方法
— 池田 泰延 (@clockmaker) 2024年12月13日
1. Adobe Creative Cloudで最新版をインストール
2. RAW写真をPhotoshopにつっこむ
3. Camera Rawが立ち上がる
4. テクノロジープレビューを有効にする
5. 消しゴムのパネルにいく
詳細はAdobe Blogより。
Removing window reflections in Adobe Camera Rawhttps://t.co/4lZ5DobaJV
使ってみる
DNGやARWなどの形式のRawファイルをPhotoshopで開いたらこの画面が出てきた!

テクノロジープレビューは右上の歯車から有効にできた。再起動する

消しゴムタブに反射という項目がある

チェックマーク入れたら初回はこの画面が出てくる

自動で分析みたいなのが始まる。
終わったらスライダーで反射の消し度合いを切り替えられる。

ツイートみたいにちゃんと分離できた〜
THETAでもRAWが撮影できて一応使えた。
ただガラスにTHETAをくっつけて撮影したものは、外が見える部分と部屋の中の反射が強い部分が割とくっきり分かれていたせいか思っていたような反射の分離ができなかった。