ポエムとVtuberハッカソンin福岡の参加メモです。ポエムが混じっているのでお気をつけください。
アイデア出し
アイデアは大事だけど、当日はあんまり考える時間がないので事前に色々考えたほうがいいですね。
でも私今まで、ハッカソンで事前にいいアイデアが浮かんだことないんですけどね。
なんでだろうな〜
チームビルド
天国地獄もここで決まる。もはや運みたいなもの
各自のスキルが見えない中、バランスよくなるとも限らず
事前にチーム組んでいるところは強いな〜と思いました。
ツール
短い時間で作業するには便利ツールを使うことが不可欠でしょう。
今回の場合、人型アバターを作れるツールVroidが大活躍していました。
Vカツの書き出しができるようになったら、こちらも使われるのでしょうか?今後のVtuberハッカソンが楽しみですね。
Unityアセット
またUnityアセットは便利の塊みたいなものなので、どんなアセットがあるかを日頃から知っておく、無料なら使ってみるととてもいいと思いました。
今回は水の妖精が、最後水になって消えていくといいのではというアイデアが出て、それなら砂フェードシェーダーが使えそうと思いました。
結局有料なのと、時間がなかったので試すこともしていませんが・・・
あと水はNVIDIAのアセットを使うと良さそうと思い、サンプルまで作りましたが、ちゃちいと言われ採用されませんでした。
データ共有
チームでデータなどを共有するのには、gitやslack、クラウドストレージ、USB等もあると非常に楽。
会場でやる場合は、自宅のデスクトップPCや自分がローカルで持っているデータが使えないのが大変。
使いそうな便利データはdropboxに入れています。
またスライドはGoogleスライドで作ると、複数人同時にブラウザから編集できるので私はグループ作業での発表時は毎回使っています。
今回も各自自分の役割を説明するページを書いていただきました。
Youtube
動画投稿がギリギリになりそうな際、事前にできることはしたほうがいい。
カスタムサムネイルをつけるにはチャンネルを電話番号承認?みたいなのをしないといけないです。これはあらかじめテスト投稿をして気づきました。
あと動画のタイトルと説明欄はデフォルト設定できるので、あらかじめそれで内容を決めておいて、動画をアップしたらすぐに公開できるようにしました。
カテゴリやタグなどもあらかじめ設定できます。
support.google.com
サムネとか
カスタムサムネ作りました。我ながらいい感じ〜
モデラーさんに作っていただいた、サムネ用のマイムちゃん画像も最高です。
過去に自分の記事でVtuberのサムネ研究をしていたのですが、そのことは全然覚えてなくて今回も他のVtuberのサムネイルを見ながら自分で作りました。
その分析によると
・主人公キャラをバストアップサイズ以上で入れる
・背景はごちゃごちゃしていない2D画像
・文字は二重囲い
・文字は暖色が多い
・何か一つシンプルマークが入っている(星やハート、吹き出し、顔文字、その動画内容を象徴する何か)
が大手Vtuberさんサムネによく共通することだそうです。
ちなみに別のパソコンで動画をアップリードする直前に私のパソコンが落ちて、作っていたサムネを取り出せなくなり焦ったのですが、あらかじめ別のテスト動画でサムネをアップロードいて、その動画の編集画面から画像をダウンロードできました。
Youtubeとテスト動画を作った私は神かな?
タイトル
タイトルも「はじめまして vtuber」で検索して出てきたものを参考に考えました。
【Vtuver】はじめまして!水を求めて🐬水野マイムです!【001】
001というのを入れている人が多かったので私もなんとなく入れました。
あと絵文字入れている人もいて可愛かったので真似しました。
ちょっと長すぎたかもしれない。動画の上の部分に全部表示されない。
サムネ作るより、タイトル考えるほうが大変でした。
言葉を操るのにも訓練が必要。コピーライターさんとか本当に尊敬する。
予告動画
1日目が終わった時点で、お家で勝手に予告動画を作りました。
iMovieのテンプレートを使いました。
写真を入れたらいい感じに予告動画を作ってくれます。
写真すらほとんど手元になかったので、スライドに使っていた4枚の画像を頑張ってスクショしたり、自分が過去に撮った福岡の水の写真を使いました。
テンプレートが14種類ぐらいあって、どれが一番合いそうかを探すのが大変でした。それ以外は割とすぐ終わりました。
今まで予告編動画なんていつ作るんだよと思っていましたが、役に立ちました。
複数人管理
複数人で管理することもできます。
多分Gmailのメールアドレスが必要です。
ハッカソン参加記事
人のハッカソン記事はとても役に立ちます。
特に同じような分野のハッカソン記事は、どんなツールを使えばいいのか、時間配分、役割分担、メンタル面など参考になります。
Vtuberハッカソン
izmさんの第1回 VTuberハッカソンの記事はすごく臨場感があって参考になります。izm-11.hatenablog.com
てんこ盛りの第1回VTuberハッカソンに参加してきました。 | JETINOUE's-WEBLOG
そのほか
アニメのハッカソンとかすごい!羨ましい。私も参加してみたい。
女性向けアニメとかで
自分の
以下は自分のハッカソン参加記事です。
今まで2回参加して、どちらもその場の方と二人で作りました。
技術のことばかりで、連携のことはあまり記事には書いてないです。
bibinbaleo.hatenablog.cobibinbaleo.hatenablog.com
ハッカソンの目的
ハッカソンに、何を目的にして参加するかは人それぞれでしょう。
・自分よりレベルの高い人と一緒に作品作りして、技を吸収したい。
・チームでの制作を経験したい。
・持っていない機材やデータを使いたい(月面ハッカソンとか)
・優勝して名声が欲しい。
私は
「自分が持っていない技術(モデリングやアート、音周り、上級プログラマー)を持っている人と作品を作りたい」
です。
そういう意味では、今回すごいモデラーの方と同じチームになり、自分では作り出せない可愛いキャラクターが生まれてとても嬉しかったです。
最後に
運営の方々ありがとうございました!
会場もすごく良かったです。
結局完成しなかったので、自分で作ります。