こちらのアワード用の作品を作りました。
3記事にわたって書きなぐってきました。これが最後です。
結局最初考えたアイデアとほぼ同等のものができました。ただもらったアドバイスはあまり生かせなかったです><
Part2は作りながらどんどん更新していっていました。
作品
VRで体験するにはsteamとかからSTYLYのアプリを入れないとダメです
そしてこの作品は基本的にVRで体験することを全体に作ってるのでwebで見ても暗いだけかも~
説明
現在の自分からスタートして、下に行くにつれ過去にさかのぼります。
壁沿いにある階段を下りて行ってください。戻ることは難しいでしょう。
過去の思い出・好きになったアニメ・使ってたガジェットなどを、3D・写真・サウンド等を使って所狭しと表現しています。
右手には懐中電灯があるので暗闇の中を照らしてください。
0歳までさかのぼり、霧の下には最後の空間。そこにいるのは14歳のころから自分の中にいる架空の人間です。ずっと私の中で架空の世界を生きています。
彼が指さす場所から外に出ると体内にいたことが分かります。
最後のHMDに写る写真は日常・現実の世界。HMDを上げて猫がいる素敵な現実に帰ってね。
題名の「Tired of September」は、人と会うと疲れる内向型の自分にとって、9月はイベントが多く疲れたという意味です。
体内にあったコンセントと電源プラグも、自分一人で充電している内向型人間を表現しています。
浮いてる物体解説
うえのほうから
浮いてる数字
年齢
VRM
VRMはまってたから、最初にちゃんと作った白髪の女の子を浮かせた
そのあと一人じゃかわいそう&ジョジョにもはまってたのでジョジョっぽいVRMモデルをジョジョポーズで入れた。
最初に指さしているひとは最後に付け加えた。
下の階段に行ってねという意味。最初矢印で示そうかと思ったけど、STYLYの口座で習ったことを思い出して記号を使わずに示したいなと。本当は目線だけで示したかったけどムズイね
ポーズはVeryAnimationでつけた
心臓
うごくよ
東京・福岡
東京きた年。3Dモデル探したけどなかったのでイラスト
福岡のイラストも入れてたけど反転して見えないね
ラーメンは入れた
おそ松さん
5匹の青い鳥
twitterのアカウントの数
海の生き物たち
Free!のメンバーの動物キャラです(公式)
HMDのアライさん
私が初めてVRでマジで感動した瞬間。
研究室のViveでUnityに置いただけのMMDアライさんを見た瞬間。
モデルが素晴らしいこともあって、生きてる!!そこにいる!!!2次元に会っちゃった!!!!!ってなった。
最初だから得られる感動かもしれない。
感動しすぎて上みたいにスマホでスクショとってずっとLINEのトップ画像にしている。
未だにしててよかった。おかげで使えた。
うさぎとティーポット
CGでよく使われるフリーのオブジェ
外にもいる。竜は特別
MacBookAir
大学に入った時に買ったPC。7年たってもいまだに元気なのすごい。2度の死を乗り越えたけど。
画面にはUnityのシーン。ちょうど自分自身を選んでいる。
正確にはMacbookAirでUnityはそんなに触ってないな。ほとんどiMacか大学のPCだし。
レオちゃん
家入レオちゃんを知ったのは高校3年の時。大学に入ってからちゃんとはまった
本当は音楽流したかった
一眼レフ
高校1年生のときに写真部に入って一眼レフ買った。
下の写真は高校の庭で撮った写真。いまだにこの写真を超える写真を撮れない・・・
高校何年生の時に撮ったのか忘れた。
5つのQ
探偵学園Qの5人
コンセント
真ん中のコンセントは、エネルギーを自分の内部から補給していることを表しています。外向型の人が外で人々と会うことをエネルギー源とするのに対し、内向型の人は一人で自分を大事にできる空間で充電するという内容の本を読み、まさにその通りだと感動したので表現しました。
上にいる猫は適当に置きました。猫好き
クイーンとジョーカー
怪盗クイーンです。
次の青い鳥文庫の中で未だに読んでるシリーズ。
思い出とか゚じゃなく現役で楽しい。
青い鳥と本
小学生高学年からずっと本読んでて、青い鳥文庫にはめっちゃお世話になったな~
ファンクラブにも入ってたから
ピアノ
ピアノを習い始めた。流れているピアノは素材サイトから持ってきたもの。こんなにうまく弾けない。下手なピアノ素材探したけど検索で出てこなかった。
自分が弾いたものを使えたらよかったな。
ぬいぐるみ
まじで幼少期の思い出が・・・
いやちゃんと掘り起こせばあるんだろうけど、あんまり深堀する元気もなく適当に人形置いた。。。
広島で雪だるま作ったり、友達にセミの抜け殻もらったりしたとか、探せばあるな~
地下の男
ずっと頭の中にいる人
外のHMD
体内から出た後のHMDに写る猫は現実の証。
現実で見たいきれいな景色を載せようと思って、適当にいままで撮ったきれいな写真を探そうと思ったけど、うまく探せなくて仕方なくGoogleフォトで猫って検索して、一番現実感がある写真にした。
最後に
NewViewSchoolの卒業課題なので、絶対出さないといけないのです。
すごいかたにアドバイスもらえてうれしかったし、ほかのすごいメンバーがどういうものを作るのかも気になります。
普段VRでは技術屋ばっかりの人と出会ってtwitterもそれ一色でイベントも知った人ばかりという環境のなか、ファッションやアートを押し出したSTYLYとNewViewAwardを通して違う分野の方に出会えて新鮮でした。
自分がVRの何が好きなのかいまだに言葉で説明できない。ただのガジェット好きなのかもしれない。
NewView(新しい視点?)を得られたのかは分からないけど、VRがいろんな広がりを見せて言ってくれたらいいなと思いました。
びじねすはたいへんなので;;