Macfanと言う雑誌でオリジナルフォントが作れるサイトが紹介されていたので、私も作ってみたいと思います。
75文字までは無料で作れるそうです!
Calligraphrというサイトです。
こちらの解説がわかりやすいです。
テンプレートをダウンロード
アカウント作って、テンプレートをダウンロードします。
わかりにくいんですけど、左側のMinimal~を押すたびに文字が増えていってる。
テンプレートはいくらあっても大丈夫なのでEnglish,Japanese,Numbersあたりを全部押してもいいかも。
日本語は感じの種類はこれぐらい。どういうチョイスなんだろう?
任意の感じを追加するには
Arbitrary~を押して
追加できます。
追加されたかわかりにくいけど
一旦全部白紙にするには右上のRemoveAllを押すといい。
ただし無料版では75文字しか最終的なフォントファイルは出力できないので迷いますね。
pdfかpngでテンプレートをダウンロードできる。
書き込み
アナログで書く人はこれを印刷してスキャンして再度読み込まないとけない。
私はiPadのGoodNoteというpdfに書き込みができる有料アプリで書き込んだ。
私はdropboxでやりとりした。
アップロード
Uploadするときはpdfのままで大丈夫。
自動で書き込んだ文字だけ認識してくれる。
そのあとはotfとttf形式で出来上がったものをフォントをダウンロードできる!
めっちゃ早い!!簡単!!
otfとttfの違いは下のサイトを見た。
TrueTypeとOpenType - フォント専門サイト fontnavi
otfの方が新しくて主流になってきてるらしいのでotfにした。
使う
macだとotfファイルをダブルクリックしてインストールを押すだけで入れれる!
イラレには入ってます!
いえーーーい!!
せめて小さい「つ」は作っとけばよかった。
別で英語フォントを作ろうとした
先に日本語フォントを作ったので、別で英語フォントを作った。
どっちも無くなった><
二つはダメなのか
ダメっぽいです。すみませんでした。
一つ消したら戻ってきました。
なるほど。
課金
無制限?に作るには課金が必要
1ヶ月8ドル。800円で自分のフォントが作れるなら安い気もする。迷うな。
他のフォント作成ツール
フォント大好きで、昔自分でも作ろうとしたけど大変そうでやめた思い出がある。
おれん字
おれん字とかいうソフトもあったよね。
こんな簡単に作れるようになって感激です!!
PaintFont
他にもあるのかなと思ってググったらPaintFontというのが出てきたのですが、なんとこのPaintFontは無くなって、今回紹介したCalligraphrに変身したらしいです。
無常ですね。
FontForge
他にはFontForgeというオープンソースのソフトもあるそうです。
FontForge Open Source Font Editor
ベクター?で文字の形を変えていく方式だから手書きではない
iFontMaker
iPadのアプリがあるって!
ふと思い立って、自分の手書き文字フォントを作ってみた。アプリがあればiPadだけで作れるからめちゃ便利だよ😊🙌
— はるな👠iPad活用術 (@haruna1221) 2019年12月25日
英数字と記号だけならほんと5分くらいでできる。漢字まで書くと2時間くらいかかった😅#iPad活用 #iFontMaker #オリジナルフォント #自作フォント https://t.co/K6kiF5Y4zA pic.twitter.com/qmxZGz4jdP
レビューによれば漢字は200文字ぐらいだって。
最後に
ゲームの埋め込みに使っていいのかな?
本気で課金するか迷うな
必要になったら課金したいのでそれまでこのサービス生きていてね。