mocopiの下半身強化により、VRと組み合わせてもっと精度よくトラッキングできるようになった
あと機能SteamVRにも対応したのでVRchatでも全身トラッキングできるようになったらしい。
ClusterはSteam前から独自で対応していたので前やった。VRChatもOSC受信で対応してたはず
バンド自作
腕につけていたものを膝上につけるにあたり、バンドを拡張する必要がある。
公式から配布されていたけど、1/10で終わったらしい。
マジックテープあればなんとかなりそう
mocopi の 太もも用拡張バンド 来た。
— 君国泰将 (@kunkoku) 2023年11月12日
久しぶりに使ってみようかなー(・∀・) pic.twitter.com/mGIx76EMRx
できた
セリアにある結束用面テープ60cm
長さ十分に足りそうだったので半分に切る
そして半分に切った端っこを少し切って両面テープとか縫い合わせとかで端に止める
完成。少し幅が広かったので入れやすいように先っぽを細くした
下半身強化モード+Unity
アプリ起動時に高度機能にチェック
VR向け下半身優先を選ぶ。VR向けなのに頭はそのままなんだ!
下半身強化モードとPCVRモード違うのか~
どういう動きをしたら強化されてることが分かりやすいんだろう?
とりあえずアプリ上ではちゃんと動いた
mocopi 下半身強化 pic.twitter.com/QYlvPc91vC
— トマシープ (@tomasheep) 2024年1月19日
Unityにリアルタイム送信
UnityのSDKをダウンロードしてUnityに入れる
Unity2022.3.7f1
mocopi-receiver-plugin-for-unity_1.0.5.1.zip
アプリの外部機器との接続設定をmocopi(UDP)にして、IPアドレスとポートを確認。
Editorでサンプルシーンを動かしたが前回同様やはり動かない。
一応ファイアウォールの設定も変えた
富士通Q&A - [Windows 10] Windows Defender ファイアウォールで、手動でポートを開く方法を教えてください。 - FMVサポート : 富士通パソコン
動いた!受診の規則からUnityEditorの使ってるバージョンごと消したらいい!
昔waidayoを試したときもそれで動いたんだった。苦労した記憶ばかりで動いた記憶が消えてた
ビルド(もう必要ない)
Monoビルドして試しても動かない・・・前回試したとき何のモードでビルドしたか分からないけど、なんも設定せずにビルドしたら動いた気がするんだけどな・・・
公式にはIL2CPPにせよって書いているのでやる。
IL2CPPのモジュールを入れた。
けど.Net4.xがない
.NET framworkでいいっぽい
TargetArchitextureの項目を見つけられない。あ、Windowsビルドでは要らないのか
ビルドするとVRM10でエラーが出るのでVRM全部消した
次はVisualSudioがあーだこーだって出る
ググったらVisualStudioInstallerから「C++によるデスクトップ開発」を入れるとよさそう
そしたら動いた!!
っていうか前回やった時こんなに苦労しなかったはずなのに・・・
そしてこれをUnityでOculusのVRのRigと一緒に使うにはどうしたらいいのかな~
UnityEditorで動かないからテストしずらい・・・
Androidビルドは対応してそうだから毎回ビルドすればいいのかな
SteamVRモード
基本的にはこのページの通りだがいろいろ引っかかったのでそこをメモ
PCにSlimeVRというのを入れる必要がある
一番下のにチェック入れる
これを入れただけじゃSlimeVRが存在しなかったので、もう一度インストーラーをクリックしてアップデートしたらSlimeVRServerというのが入った。これでよさそう
mocopiアプリ起動してPCVRを選ぶ。
こっちのモードは頭が胸になってる!
センサーは体につけずにスマホとmocopiの接続をする。この画面が出てるからつけるのかと思っちゃった
そのあと設定の外部接続でPCのIPアドレスを入れる!
これデフォルトのままでいいのかと思って全然PCとmocopiが接続されない~~って詰まってた
PCのipconfigで調べる
あとPCとスマホを同じWiFiにつなぐのを忘れない
そしてSlimeVRを起動して、mocopiで緑のボタンを押して送る。
すると全部表示される。
SteamVRにも早い段階でSlimeVRのアイコンが出てた。3つでいいのかな?
そのあと各センサーと紐づけ。紐づけてから体に身に着ける。左右がイラストだと鏡写しみたいになってるので、感覚やイラストは信じず文字だけを信じたほうがいい。私は間違えた
BodyProportionでAutomaticProportionを選ぶ。
ここが難しい・・・
身長の設定は立っていればいいのでできた
そのあとなんか5つぐらいの動きをしないといけないけど、HMD被りながらその情報を見れないし、音声で案内ないし、動きあっているかよくわからない
しかもそのあとの結果がボーンみたいなので表示されるけどぐちゃぐちゃ
これはあとでわかったけど、次のステップのキャリブレーションをしたらいい感じになるので気にしなくてよさそう。
キャリブレーションは腕を側面につけてまっすぐ立つのと、しゃがんだポーズをしたらフルトラッキングが完成。
追記
精度微妙だと思ってたけど、これのせいかも。私も設定でオンになっていなかった。あと日本語化できるんだ・・・
mocopiのSteamVR接続めちゃくちゃいい!
— TommFPV (@TommFPV) 2024年1月18日
求めてたフルトラって感じです。
最初はちゃんと設定できてなくて微妙だったけど設定で胸トラと膝トラをONにできてなかった。
あと胸トラとダブルタップでヨーリセットできるので、ちょっと軸がずれてもすぐ直せるようになった。
mocopiめちゃくちゃいいです! pic.twitter.com/74jxxKeYh0
VRChat・Cluster
VRChatのメニューからFBTというのをやってキャリブレーションした。
そして気づいたが右足と左足が逆になってた。
いろいろやりなおしてもう一度動いたが、膝に手を当てるような動きをしてもぜんぜん合わない。
とりあえず足は動くが精度微妙~
Clusterの6点トラッキングもやった
こちらも動いたけど膝に手をついてもずれるな~
SlimeVRの設定難しいよ・・・
あと胸のセンサーを2回軽くタップするとニャーと言ってキャリブレーションされる
左太もももやりにくいけど一応反応した
Unity
SteamVRPluginを使えば、SteamVR経由で情報取れるのかな?