2日目!
1日目はこちら
セッション動画が一部公開されている
- Niantic
- VRCのリアルアバター
- MagicLeap
- 仮想カメラ
- バーチャルキャスト
- 大学教育の現場からみたアバター技術の活用
- Mark-onが手がけるUI/UXデザイン
- 2020世界の映画祭から見るVRストーリーテリング作品の傾向
- らくがきAR
- XRコンテンツの著作権保護と契約による権利処理
- JAXA AR
Niantic
ポケモンGoのユーザーなどが3Dスキャンしたデータを収集して、3DのMap作成
画像情報から位置を推定するVPSとGPSを組み合わせる。
セマンティックセグメンテーション
NianticのSDKがついにdeveloperに公開されるみたい
【クロスプラットフォームAR API】
— NianticJP (@NianticJP) 2020年12月10日
*iOS、Androidサポート(将来はデバイスも選ばないようになる予定)
*平面検出(垂直+水平)
*環境光推定
*当たり判定(検出+非掲出オブジェクト)
*画面検出
ここから
皆さんと一緒に育てていく開発者キットになる
VRCのリアルアバター
装置を作っている。
プリクラを撮る感覚で自分で撮影できる。
20秒で生成終了。ボーンも入ってる

撮影するだけではない。管理や利用まで手掛ける。ローカルには保存しない。
昔は生成が3分でできたが、それでもイベント会場だと遅かった

20秒に改良したものなら、人出の多いイベントでも回った。

観客がいないと盛り上がらないものにリアルアバターを使えば、高揚感がでる

バーチャルフィッティング。体形の違うモデルさんの写真だとイメージが違うことがあるので、自分のアバターで試着する。

AppleWatchなどで体のログを撮ることが増えたけど、体形のライフログは取れない

MagicLeap
かっこいい・・・
人間の平均的な頭。

視野角を確認するために3Dプリンターで作った

青い線は人が自然に見つめる平均的な角度

真ん中がアジアの平均的な顔。幅が広くて平たい

かっこいい〜これは製作段階のCG

最終的にグレーになった。光が分散しないため?

羽田でやってるやつだ〜

今はコロナでまた休止しているみたい。この前羽田行った時やればよかった・・・
新宿で長期で色々やっている
チュートリアルで動いてもらう

コントローラーを使うのは初心者には難しいのでハンドトラッキング

MagicLeapは13才以上。子供はiPadでも見れる

AzureKinectを用いスペクテータービュー

ここで解説している
XRは AIエージェントとの会話に向いてる

APIを月5万円から提供している
開発者向けプログラムが始まる
このサイトに今後、開発者向けページができるらしい
仮想カメラ
バーチャルキャスト
先日開催された国内最大級のVR/AR/MRカンファレンス「XR Kaigi 2020」
— バーチャルキャスト@VirtualCast (@virtual_cast) 2020年12月23日
登壇したCTOの #MIRO ( @MobileHackerz )による講演スライドが公開されました。
【“VRの世界で生きていく” ための基盤技術】自由に生きられる空間作りを技術的な側面からお話させていただきました。https://t.co/zXoVy4FyUG pic.twitter.com/JcAApIj5Ic
VRの中で人間であるためには消費だけでなく生産もできる必要がある。
フィクションでは単一の事業者がVR世界を作っていたが、現実ではそうはならんやろ

もう購入もできるんだ!

https://seed.online/static/guide-user-store
あふぃもある!自分が使っているもの経由で誰かが買ってくれたら自動でポイントが入る。

肉とグリルを別々に買っても、グリルに肉を置いたら焼ける!

vci.messageで物が相互作用する。
https://virtualcast.jp/wiki/doku.php?id=vci:script:reference:message
コライダーに温度を入れたらどうだろうか、みたいなユーザーレベルでの設定で作られている。
N校のVirtualCastを使った遠隔授業。ものを定義することで柔軟に使える
ちなみに横にいる生徒は過去に受けた人の幻影。


Quest版VirtualCastではモデルを自動でリダクションしてくれる!すごい!

そういえばまだQuest版やってなかった
<質問>
悪意のあるVCIができたらどうするのか。
→事前検知じゃなくて、悪意を持って使ったら報いを受けるみたいな形になるかな~
消費するだけの人;;
→消費だけのプレイヤーは生まれないんじゃないかな
大学教育の現場からみたアバター技術の活用
バーチャル名刺背景の会社だ〜
いろいろなアバターを使って授業してみた。反応が違う
VRoidいけめん、ピクサー風、リアルよりCG、パンダ





若い人はアバターに慣れる。学年でも反応が違う。
おじさんは、実際の顔が見えないと不安といわれた

素の顔を知っているかどうかでも違う。

どういう風に見られたいかがアバターに出てくる
リアルの部屋の背景について細かく言ったらきもいけど、デジタル背景ならきもくない。
発言が増える

おもしろかった!みんなアバター使うべき。みんなカメラオフだと参加者も寂しいし、かといってイケメン以外の顔見たくない。
Mark-onが手がけるUI/UXデザイン

BGMは最後

初見の人にプレイしてもらう。

時代が進むにつれ、人と対象が離れていく

UXは時間軸。利用前、利用中、利用、全体
本当だ!UX白書に書いてた
Reflect-Onだとこんな感じ


人間中心設計の資格
toC,toBでテストプレイしてもらう
2020世界の映画祭から見るVRストーリーテリング作品の傾向
今年はオフライン

VRChatが会場となったものもあった

車椅子のおばあちゃん視点


ーーー
伊東ケイスケさんの製作したBeatのお話(STYLYの授業で一緒だった方)
監督した新作のVRアニメーション『Beat』が、第77回ベネチア国際映画祭でノミネートされました!
— 伊東ケイスケ (@kei_toon) 2020年7月31日
2019年の『Feather』に続き、2年連続でベネチア国際映画祭での上映されることとなります!https://t.co/ClAVZgDIWw
聴診器で取った心臓が手元のデバイスに来る。というデバイスに出会って、これを使った作品を作ることにした

〜質問〜
Almetを見てVR作品を作ろうと思った
キャラを愛したら、適当なモーションをつけることはない
もともと人形をあそびをしていた。
VR作品ではどこを見たらいいかわからないようにしない。ストレス与えないようにする。
らくがきAR
Whateverという会社の方。見たことのある作品がいっぱいだった!
この歌詞が出るスピーカーはCEDECでよく見た気がする!
らくがきARに至るまでにもらくがきコンテンツを作っていた

このらくがき動物園、私昔やったことある!!動画見て思い出した
調べたら初展示だったんだ!

XRコンテンツの著作権保護と契約による権利処理
著作権の話!!一番楽しみにしてたやつ
noteもある。
こちらの記事の方でもある
分かりやすく解説されてる。「VR空間内での自撮りの背景に他人の著作物が写り込む」場合というめちゃVRChatあるあるな事柄にも触れられていて、記事を書かれた弁護士さん分かってらっしゃる…。現実空間のVRでの再現についてもかなり触れられているのでオススメです。https://t.co/fgF07C0lTw
— VoxelKei (@VoxelKei) 2020年10月27日
論文
追加仕様がくるのにお金がもらえないというケースがある。

作ってもらったとき、著作権譲渡しても改変ができない。↓のを書く!

視覚聴覚の例しかない。触覚・味・香りはない


Q.コントローラーの振動は著作物?
A.意外な組み合わせ、意外なフィードバックだったらなるかも
Q.法整備に関してコミュニティ内で話し合ったことを、法律として実装するには?
A.知的財産戦略本部の部会に話を持っていく。学会で提言などをしている
関係ないけどXRの権利の話だとこんな記事もあった
JAXA AR
企画〜製作〜製本〜流通まで全部自社でやったという絵本!初めてだったそうで、大変そうだけど楽しそう〜
ARでやる意味があるもの

今の時代だけの付加価値



