2日目のメモです。
1日目の基調講演はこちら
- 5GxXRの未来
- MESONと博報堂で考えるSpatial Computingとその未来
- VR映画の未来 〜「VR映画の夜明け前」特別公演〜
- キャラクターを生き生きと魅力的に動かす極意
- 身体経験のリデザイン
- XR開発で役立つ人工知能技術
- コミュニティオーガナイズドセッション ARISE
- VR Angle Shift -VRで他者の視点に立つことによる学習
- XR空間における「共感覚的な質感」はどう作られるべきか
- 展示
- 知見まとめ
- 感想
5GxXRの未来
XR Door Demo
Unityで作られている。ARcoreをSLAMで使っている。
望遠鏡型のAR/VR
HMDの課題
・メイク
・髪形崩れ(主に女性が被ってくれない)
・視界を遮られる恐怖
望遠鏡型はそれらを解決した
Visual Positioning Service
衛星地図から3Dのマップを作る
ビルにオブジェクトを配置する
カメラの画像から5G Edgeのサーバーで0.6秒で場所を特定できる。
ARCloudに有効
フェスでロゴ入りのTシャツを配ってそれがマーカーになる。
Facebookのフィルターアプリと提携
Nreal
なぜKDDIはNTTと提携したか→スマホに繋がるから
スマホがコントローラーになる
新しい青いデザイン
MagicLeapやHololensに比べて色味もいい。
安いし軽い!
薄い!
新しいプログラム(Eve2020)
最大100台のレンタル(Nreal+5Gのスマートフォンセット)
1〜2ヶ月
無料
テクニカルサポート、日本だけ
nreal-dev.slack
MESONと博報堂で考えるSpatial Computingとその未来
MESONはARのユースケースを探っている
ARのUXの正解を見つけて発信していく
ファッションとAR
ニュース
・ARGlassがたくさん発表
AR Glassは女性にもかけさせやすい
・XR-1がすごい
AR・VRが切り替わる。画質がすごくて現実と仮想の境界がわからない。
ARモードで付けたまま車を運転できる
・ARCloud
複数のデバイスで同じ場所に同じものを同時に見れるようにする
・facebookがARグラス
facebookはネット上の情報は大体把握している。現実空間まで把握したら組み合わさってやばくなる。
現実空間の変化も読み取って反映する。
LiveMaps
Spatial Computing
オンラインとオフラインの境界を縮める
目の前のものが気になった時、スマホで調べるのは、まだちょっと距離がある。
ARGlassで見たら、すぐにそのものと連動したデータが表示される
syazamのように見たもの・聞いたものの意味情報を表示してくれるサービス
syazam for X
あの人のバッグいいなと思ったら、すぐに教えてくれる。
共感覚のようなものを後天的に得るのでは。
みんなの感情のモヤをARGlassで見ながらプレゼンの内容を変える。
ARGlassを通じて人々が違うものを見るようになる。情報の分断が深刻になる。
フィルターバブル問題
IoP(Internet of Places)
場所に情報が集まる。
場所に力が戻ってくる。
その場所の仮想空間に何が配置されているかも含めてその場所の価値になる。
今も無料のWiFiがあるかどうか、ポケストップがあるかなどデジタルレイヤーの価値がフィジカルの価値に重なる。
ポケストップポケモンGoをしている人にしか価値がない。人によって全然違うリアリティ
TPO
グラスをかけると行動のコンテクストがわかるようになる。
今も空港で水を買いませんかって広告が出る。保安検査で飲み物を捨てるから。
空港にいる人は水を持っていないというコンテキストを空港がわかっているから出せる。
もし今後ARグラスにずっと水が映ってなかったら、「水を飲んだら」って広告が出るかもしれない。
勝手にコンテキストを読み取ってくれるというのがARのあるべき姿。
インプットしない。
SXデザイン
ARは建築
人間が気持ちいいと感じるもの
広告におけるシズルは平面のもの。
シズルカットは例えばビールを飲んでもらうことが目的。
60点のシズルカットの画像/写真/イメージ - Getty Images
スポーツ実況の後に、家の周りが選手の宴会になるったら飲みたくなってしまう。
体験広告
体験マーケット
体験をうる
ARグラスは人の目線にカメラがつくというのが新しい
スマホは手元にカメラがあったことでSNS共有という文化ができた。
映画監督のスキルセットが必要になる。
絵コンテを書くようにしている
ARデザイナーは建築家であるべきだし、人間の感覚も知っておくべきだし、映画監督的なスキルも持つ。一人でするのは大変なのでチームでゆるくつながってやっていく。
枯山水はAR
枯山水を見て大海原を夢想
日本庭園で宇宙を夢想
脳内で見ている。
古来から日本人はARに相性がいい
生物・無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、もしくは霊が宿っているという考え方
日本のお化けはそこにいる
見立ての文化を研究するのが勉強になる
磯崎新の見立ての手法
日本がARのシーンを引っ張っていく。
VR映画の未来 〜「VR映画の夜明け前」特別公演〜
VR映画とは「ストーリーのある没入できるもの」とする
今年はVR部門がある映画祭が徳島以外ない
VR映画が体験できる場所
・映画祭やイベント
・ロケーション(アミューズメント施設)
・オンライン
映画祭
大体の映画祭は3Dof部門と6Dof部門(インタラクティブ含む)に分かれている。
25ドルで90分観れる
ブースにも力を入れていている
ベニスフィルムフェスティバル
唯一VR部門でコンペティション
14作品の入賞中、2作品が日本
日本で初の映画祭VR部門
映画ファンの人がたくさんVR体験をしてくれた
ロケーション
IMAX VRは2019に終了
The void はスターウォーズ
会場も作り込まれている。ワクワク感。前段階で世界観を作っている
mk2 VR フランス
映画祭と連携している
digital domain space 、veer vr
オンライン
3dofの映像作品はDMM.comのアプリなどで配信できる。
でも6dof作品のプラットフォームを作ることはストア(OculusStoreなど)が認めていない
クリエイターが直接ストアと交渉しないといけない
これは問題
言われてみれば確かに!と思った。なんで認めてないんだろう?
ベネチア国際映画祭の話
ベネチアのレッドカーペットを歩けた
VRislandというのが設けられて、船で島に渡る。
VR=現実から離れるというのを表現している?
ブースも作品になっていて、花の作品だとブースにドライフラワーが飾られていて、ドライフラワーの香りを嗅ぎながら VRに入り込む。
他にも演技とVRを組み合わせているものがあった。宇宙人という設定のガイドさんが私たちの星の様子を見てくださいと言ってHMDをかぶせる。
360動画も作品として認めらている。何を伝えるか
6億円かけたものは選ばれなかった
どれも日本で見る機会がない
Featherという日本の方の作品が選ばれた。(STYLYの講座を一緒に受けた方!)
この前行ったコニカミノルタのプラネタリウムで上映されるって!
新橋〜有楽町お散歩【アドミュージアム、プラネタリウムVR、三菱一号館美術館】 - トマシープの日記
キャラクターを生き生きと魅力的に動かす極意
(途中で睡魔に襲われたので一部記憶がない)
90度を超えたら肩で持ち上げる
体をひねる時、背中を見せる時は肩をあげないといけない
手を寄せた時も肩をあげるか首を下げないと口元に手が届かない
怒りなどの感情の表現
悲しい時はかたをおとす
下を見る時は眼球を下に
細かいポイントの解説
— なかじ / リリカちゃん (@nkjzm) 2019年12月4日
・上を向くと瞼も上がる、下だと下がる
・人間は瞬きする時に瞼だけが動くが、途中で黒目が見えない瞬間が生まれるので眼球と眉毛も動かしてあげると良い
・アイダート(無意識に眼球が揺れる動き)を入れると生き生きする#XRKaigi pic.twitter.com/03L6L9PdeI
黒目をみたら目として認識できる
瞬きで、眼球も下げないと黒目が見えない絵が出てしまう。 #XRKaigi pic.twitter.com/a0BEnjw7OS
— Somelu (@Somelu01) 2019年12月4日
目の潤いは泣いてる演技で効果的 #XRKaigi pic.twitter.com/UB9ve8I26j
— Somelu (@Somelu01) 2019年12月4日
無意識に進行方向の先を見る
10秒以上見つめられていると気まずくなる
気づいてもらえたらプレゼンスが高まる
感情を動かすには無意識と意識
人間は10秒以上見つめられると不快に感じて視線を外したくなるらしい。
— なかじ / リリカちゃん (@nkjzm) 2019年12月4日
動画では「無意識」→「気づき」→「見つめてくる」を自然な流れで表現している。すげーー。#XRKaigi pic.twitter.com/EmIwfcZE00
関心があるなしで感情を入れる
パーやグーは意識しないと作れない
普段がこれだったらダメ
身体経験のリデザイン
1968年にVRやってる
The ultimate display 予言
http://worrydream.com/refs/Sutherland%20-%20The%20Ultimate%20Display.pdf
人は体の感覚と運動
Embodies media
触覚
服を着ている時は服の表面までが皮膚
ボールが箱から落ちる感覚を指先に伝える
Techtile toolkit
振動をとって伝える
子供でも触覚をコンテンツとしてさワークショップで作れる
ウサギの人形にに自分の心拍が伝わるとか
スマホで触覚を送る。触覚を共有
・感覚を送ることのメリット
視覚と聴覚で成り立っているメディアの時、どちらかが欠けている人(聴覚障害者、視覚障害者)に触覚を与えると二つの感覚になってクロスモーダル。
現実で感じている感覚に近くなる
B.live
熊本から東京に感覚を送る
(遠隔で振動を送るのはいいね)
数百人同時に体験できる
触原色原理
力、温度、振動
バンドエイドみたいな薄くて柔らかい触覚ディスプレイ
ショッカソン
Haptic designer
配線なしで布が電力と通信の両方を送る
身体
テレイグジスタンス
Avatar ana
human augumented
他の人の経験が体に伝わる 体験共有
XR開発で役立つ人工知能技術
物にいろいろな情報を与えておく(スマートオブジェクト)
チーズが俺を食べろって言う。
ファミコン時代から使われるゲーム特有のAI
思考を賢くするわけではない
地形認識
メタAIがゲームをGenerateする
ユーザーの見えないところで敵を発生させる
メタAIを導入すると開発の後半に楽になる。
メタAIだけは操作できる。
Behavior tree
戦略位置検出システム
unreal engineではeqsツールという名前。デザイナーも使える。
カメラの視ると生き物の視るは違う
カメラと対象物は関係ない
生き物と対象物は関係ある カメレオンはおたまじゃくしを見ると舌が出る👅
環世界
VR ARは人間の主観的現実をハックする
ミラーワールド デジタルツイン
XRは人がスマートシティに接続するためのツール
XRの話は後半のスライド2枚だけだった。
講演内容を見ずにタイトルだけできたのが悪かったけどNot for meだった
コミュニティオーガナイズドセッション ARISE
デベロッパーだけでない人でARを語りたい
Endroll「2ヶ月に1つリリース!?ARスタートアップが2年間ゲームを作ってきた話」
周遊型AR
2ヶ月に1回リリース
・開発について
Unirx × mvp
MVPって何だろうって思ったけど、Model View Presenterの略だって。少しやってたかも。
アーキテクチャ整備
モジュール化しやすい
週末にユーザーテストする メリハリがつく
・UXについて
ユーザーは人生初の行動をさせる
自分の体がコントローラーであるという意識を持たせる
人形の背景に壁を作って人が映らないようにする
コントローラーをコントローラーの形にしたら空中のボタンを押すということが分からない
手にしたらスイッチを押すために1歩前に出るようになった
普段慣れ親しんだものにする
感想
コントローラーのボタンを押す操作ならコントローラーモデルがいいけど、掴むとかの操作はならハンドモデルがいいかもと思った。
我々の作っているVRコンテンツはコントローラーモデルだけど、空中のものをつかむという操作をなかなか初心者の人は理解してくれない。
「オブジェクトまで手を伸ばしてグリップを押す。」って難しい。
ハンドモデルにしたらよくなるのかな?
ただ、コントローラーのボタンを押す操作もあるから、それを教えるときはコントローラーモデルのほうが楽っだし、すぐ理解してくれる
GRAFFITY「スマホARシューティングバトル「HoloBreak」開発秘話」
Notion に仕様とデザインを共有
ディレクターが書く
Notionというツール知らなかった。気になる・・・
・ARのテストが大変な件について
ARは実機でテストしないといけない
iOSビルドに時間がかかる
デザイン実装
エンジニアがデザインも実装
AfterEffectで作られたアニメーションをUnityに持ってくる「Ae2unity」がくせもの
PhotoとARkitで端末の発熱がやばい
Photonを使ってる人はMvvpモデルがいい
MESON「ARグラスにおける魅力的な絵作り」
iPad Pro用に作ったARアプリをnrealというARGlassに移植する際の話。
大切にしたこと
・グラフィック
・ARグラスならではのインタラクション
・パーティクルを移植
課題
・色味が明るい
・グラスの視野角の枠が気になる
・パーティクルのパワー
・色味が明るい
黒を追加しても暗くなるだけ
色を2乗するとよくなった!pow
・グラスの視野角の枠が気になる
視界の端をフェードアウトする 端を黒くするだけ
・パーティクル
新規生成せずに存在し続ける
まとめ
VR Angle Shift -VRで他者の視点に立つことによる学習
銀木犀という名前の高齢者住宅を運営している
8割の人が高齢者住宅で最後まで入れる
Wifi が通っているから子供が来る
VR認知症体験プロジェクト
認知症には距離感がわからなくなる障害がある。黒い場所が凹んでいるように見える。
それを少し大げさに、「車から降りる時に高層ビルから落ちる」ようなVRコンテンツを作った。
台湾の介護施設は1000室あるからテクノロジー取り入れが急務
高齢者の増え方が日本の比じゃない
認知症が辛いと言われてもわからない
体験したらわかる
事業として黒字になっている
・研修やワークショップを提供 1ヶ月90回
・コンテンツをサブスク
・国から開発依頼
介護士が人の最期を看取るというのに抵抗がある
看取れると思ってるかどうかが有意差
看取る体験、看取られる体験VR
救急車は延命するしかない。医者は判断してくれない
介護の仕事の魅力発信
ケースメソッドという研修
ペーパーでケースを読む。ペーパーは2、3ページあって認知を合わせるところから始まって時間がかかる
このケースをVRにする
VRだと認知を共有しやすい
認知症の人って大変そうだよねみたいな二人称の会話になってしまう
VRで体験することで一人称の会話ができるようになる。
人と出会える感覚
他にもLGBT目線のVRなども作っている
うちの会社にLGBTいないんだよねと言われたので、息子にゲイだとカミングアウトするVR作った
360度動画は人との距離感が大事
テレビ俳優より舞台俳優さんの方がいい
研修をやればやるほど、当事者の人から距離感が出てしまった
医学生の共感性が3年目に落ちる
知識がない時(1,2年生)は相手からヒアリングで聞き出す
知識を持つと決めつけてしまう(3年生)
特性の理解が共感性につながらない。バイアスになってしまう
LGBTについては分かったけど、その人については距離ができてしまう。
対話と体験を繰り返すが大事
ちなみに上のほうのグラフで4年目に少し共感性が上がったのは、患者さんとの対面をしたから。
VR 180は人との距離感を重視したいいコンテンツ
360の意味あるを考えてしまうけど、人との距離感を考えた方がいい
VRコンテンツはカスタムできないので感想共有してワークショップ
ハコスコのシリコンのやつ、ダンボールに比べてめっちゃいい
使うHMDはGearvr からpico に変えた
生命保険の営業マンさんが認知症を説明できないのでVRを使う
疾患体験のVRは怖いで終わってしまう
恐怖を植え付けたら共感は下がる
認知症予防をしすぎると認知症になった人を迫害してしまう
認知症は何をされたかは忘れてしまうけど、感情は忘れられない
効果音があると没入感ある
シルバーウッドの優位性は?
技術はみんなそんなに変わらない。
当事者のインサイトを取るのが得意
当事者の人と作っている
医者の監修ではないのがポイント
役者さんは大根感がモロバレするのでちゃんとした役者さん
距離感と目が合う感覚
・課題
VRを手渡した時に運用できる人がいないのをどうするか
偏見をなくすと障害が少なくなる
VRは強力なので間違うと脅迫になってしまう
VRを使った教育ができる人を育成する
スティグマが広がらないように
XR空間における「共感覚的な質感」はどう作られるべきか
受けてないけど、めっちゃよかったらしい。こっち受けたらよかった。というか本当はこっち受ける予定だったのに、なぜかAI*ゲームを受けてた;;
展示
サードウェーブ
VIVE Cosmos。OculusRiftS的な立ち位置?
KDDI
XR Door
折りたたみスマホ初めて見た!
— トマシープ (@tomasheep) 2019年12月4日
表面の片面もディスプレイがある
キーボード広いの狭いの
どこでもドアもやった〜 pic.twitter.com/4WoEruDgjS
折り畳みスマホすごい。画面が折れるの初めて見たから感動した。
キーボードも広くていいね。
逆に折り畳んだ時の表面はめっちゃ縦長。スマホアプリ作る人、これに合わせるとしたら死ぬほど大変そう。
Zombie bomber AR
Nrealでゾンビを倒す
本日 #XRKaigi KDDIブースで展示されておりますコンテンツ、「Zombie bomber AR」はSynamonが開発を担当しております!🙌
— Synamon (@Synamon_jp) 2019年12月4日
今後MR領域でも研究開発を進めてまいりますが、その第1歩がこちらのマルチプレイコンテンツ!ぜひぜひご体験くださいね〜!https://t.co/AW2SFqqs4k https://t.co/RvQ5ocxb3C
synamonさんが作ったのこれか!
怖くない
マーカーで複数端末の位置合わせをしている
前回auショップで体験したとき、別に熱くないよな~と思ったけど、今回は熱かった。
東京クロノス
ライドに乗って、美術館みたいなところをめぐる
ハシラスさんの #東京クロノス ライドコンテンツ体験。限定ストアの冬服バージョン素敵でした! #XRKaigi pic.twitter.com/1MAxnQ5aOy
— Tsuyoshi MAEHANA (@sandinist) 2019年12月4日
おもしろかった!
曲がった時びっくりする
多分現実ではあんな素早くライドで回転させない
頭にヘッドライトがついているの面白い
風が吹いてた
MESON
平面のUI(iPad)を空間に置き換えるというのをチャレンジしている。
完成形ではないらしい
整理券なくて体験できなかった;;
第5回「VR/AR/MR ビジネス EXPO 2019 TOKYO」
網膜投影のARグラス
QD LASER の RETISSA DISPLAY II を体験。網膜に直接映像を投影するタイプのARグラス。今回はいろんな人に体験してもらう都合上、キャリブレーションなしで手でグラスを固定しての体験でした。 #XRKaigi pic.twitter.com/OcNobSn64s
— Hiroaki Sasaki (@chano0b0010) 2019年12月4日
網膜投影だから目が悪くても見える!!!
小さい文字が見えた!
光がめっちゃ小さい。
少しでもずれると見えなくなるのでしっかり頭に固定しないといけない
積木製作の安全体感トレーニングもやりたかったけど、待ち順番ぬかされて、次のセッション間に合わなくなってできなかった。
感電体験で電気がびりびり流れるらしい
積木製作と昭和電業社、「感電」を体験できるVRトレーニングを開発 https://t.co/cv2XyXMVWK pic.twitter.com/GRjdsZZBSL
— PANORA (@panoravr) 2018年7月26日
知見まとめ
・6dof作品のプラットフォームを作ることはストア(OculusStoreなど)が認めていない
・キャラの無意識
・VR・AR内でのコントローラーモデルについて
→コントローラーのボタンなどを押す操作ならコントローラーモデルがいいけど、掴むとかの操作はならハンドモデルがいいかも
・グラスの視野角の枠→視界の端をフェードアウトする 端を黒くするだけ
感想
XRkaigi楽しかった!
想像してたよりめっちゃ良かった!
知ってる人ばかりだからとか、流れてくるツイートで知ったかぶりしないで、いろいろな分野の人の話を聞いた方がいい
XRは広い
次の講演の会場がここで合ってるか、よくわからないまま座ってることが多かったんだけど、まあ最悪違っててもどれも少しは興味あるしいいやと思えたのすごい。
裏セッションも気になるのいっぱいだし、展示エリア全然見れてない。
でもみんなも同じように何かを取りこぼしていると思うと安心する。
高解像度のvr-2は体験したかった。