トマシープが学ぶ

Unity/VR/AR/デザイン好きのミーハー 記事内容は自分用のメモです

GithubのプルリクをSlackに通知する

Githubの特定のリポジトリに来たプルリクをSlackに通知してみる

参考

Slack公式で解説されている

slack.com

こちらの記事を見ながらやりました

qiita.com

Slackへアプリ追加

Slackの左下の「アプリ追加」などからGithubを検索して追加する

連携

アカウント

チャンネルで以下入力でアカウント連携

/github signin

リポジトリ

チャンネルで以下入力でリポジトリ連携

/github subscribe ユーザー名/リポジトリ名

ユーザー名/リポジトリ名はリポジトリURLの最後の部分と一緒

私の場合ここでGithubにもSlackアプリを入れてくださいと出たので入れた

完成

これでissueやプルリクなどをすると通知が来る

通知する機能を制限

デフォルトだと以下のようになっている

デフォルトで通知を行う機能

  • issues (イシュー)

  • pulls (プル)

  • statuses (ステータス)

  • コミット

  • deployments (デプロイメント)

  • public (パブリック)

デフォルトで通知されない機能

  • reviews (レビュー)

  • comments (コメント)

  • branches (ブランチ)

  • commits:all (すべてにコミット)

(Slackページより)

プルリクだけ来たらいいというときは、他の機能をunsubscribeする。

issuesの場合はこんな感じ

/github unsubscribe ユーザー名/リポジトリ名 issues

これでできた!

これでissueを投稿しても通知されなくなった。

(ちなみに綴りを間違えると正しいコマンドを教えてくれた)

Uh oh! issue is not a feature. Available features are: issues, pulls, deployments, statuses, public, commits, releases, comments, branches, reviews, required_labels

最後に

zennに投稿したくて書いた記事と同じです

zenn.dev

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