シーンが変わるときに、全体がブワーッとエフェクトかかって次のシーンに行くみたいなののやり方を調べました。
VRでの事例研究
もともとVRでのシーン遷移に興味があったので、どういうシーン切り替えがあるのかを調べます。
Google Earth VRでは手に持った球を選択するとそのシーン(画像)に行ける。(4:48~)
私が気になっているのは、こちらの球を投げてシーン変化するもの。
球も綺麗だし、ワープする時のエフェクト?とか本当にすごいですね!いつか体験してみたいです。
あとはwinMRで体験したA-frameでシーンの中に入る時の演出は、青い壁がタイル状に現れて切り替わる感じでした。(2:00~)
どこでもドア!
別記事でやりたいと思います。
フェードイン・フェードアウト
とはいえ、基本のフェードインフェードアウトをまずはやってみます。
こちらで配布されているものを使いました。
説明通り、FadeManagerプレハブをシーンにおいて、DebugModeを外し、
こんな感じのスクリプトを適当なオブジェクトにつけ、
void Update () {
if( Input.GetKeyDown( KeyCode.Space ) )
FadeManager.Instance.LoadScene ("1", 2.0f);
}
スペースキーを押すと・・・おおー!できた!めっちゃ綺麗だし簡単><
あと、こちらの記事のスクリプトも試してみたのですが、うまくフェードがかからなかったです、何か間違ってるのかな。フェードオンはできました。
模様付き場面転換
こちらで配布されているものも使ってみました。
ルール画像と呼ばれる、アルファ模様画像?みたいなのを使って場面転換ができました。
ルール画像は読み込んだらAlpha SourceをFrom Gray Scaleにして、Alpha Is Transparencyにチェックを入れてApply
その後FadeCanvasプレハブを入れて、FadeImageのMaskTextureにルール画像を入れて,
Cutout Rangeのスライダーを動かすと・・・
こんな感じでエフェクトがかかりました!
マテリアルをcutoutにするとこんな感じ
最初のフェードアウトのやつと組み合わせるとこんな感じになりました。
シーン遷移してからのトランジションの入れ方がわからなかったです。
他の方法もおいおい調べていきます。
おまけ:モーション
こちらのモーションを使いました。シンプルでhumanoidでちゃんと動く。
キョロキョロが可愛い。
↓のアニメーションはhumanoidだと動きませんでした。