どこでもドア的なのを、VR、ARとやっていきたいです
ちゃんとやるにはスクリプト書いたり、renderTextureを使わないといけないのですが、今回はマスクシェーダーだけ使っています。
AR事例
私が一番最初に見たARどこでもドア
それ以降結構いろんな人がやっているような
VR事例
公式でもうやっているんですね・・・
VRでやるときは視差を考えないといけないのかな・・・
ARやってみる
色々な事例を見てわかったのはシェーダーが大事だということですね。
ということで下の記事のマスクシェーダーをお借りしました。
おおー!
そしてこのシェーダーをつけたマテリアルを、部屋の壁につけてARすると・・・
できました!
追記
扉の横(周り)の壁にだけマスクシェーダーを適用しています。
壁はもともと二重構造になっているので、外側の壁だけ適用しています。
他の人に体験してもらったら結構反応良かったです!
これは閉じた空間だけをCGで描いているので可能なのであって、空とか広がっている空間をドアARするにはRenderTextureとかもう一つのカメラでレイヤー分けとか、切り替えのスクリプトとかが必要になると思います。
あと扉の横からも実は入っていける。
こちらの記事参照。
穴AR
おまけで、穴も作って見ました。こんな感じにマスクボックスを穴の周りにおいてARすると・・・
最後に
満足・・・
VRはまた今度やります。(多分)