アーニャの虫眼鏡フィギュア
クレーンゲームで虫眼鏡アーニャを見かけた。ちゃんと虫眼鏡部分が拡大される。あとかわいい
【#プライズ情報】
— イエストロン (@game_yestron) 2023年11月30日
『『TVアニメ #SPY_FAMILY Luminasta
( #アーニャ・フォージャー ) 探偵ごっこ』』#アーニャ が探偵姿になって登場です🕵
虫眼鏡がリアル🔍フィギュアの土台も
探偵感溢れるデザインです👣#新宿 #ゲーセン #イエストロン pic.twitter.com/VPgyn3Orpl
虫眼鏡といえば、LookingGlassで虫眼鏡を持った人が角度変えてたときもちゃんと反映されてて面白かったのを思い出した
私もあれやりたい!
ということでメルカリで買った。アーケードゲームの商品はメルカリで買うに限る。1000円で買えた。
かわいい!
スキャン
これをどうしたらLookingGlassでちゃんと表示されるのかな〜?
とりあえずObjectCaptureとGausianSplattingでスキャンしてみた。どちらもLumaAIでやった。
でもだめだった。
ObjectCaptureはダメだと思ってたけど、GausianSplattingもダメなのか・・・噴水の水の反射はできてたのにな〜
スキャン自体はきれいにできたが
LightField
じゃあLookingGlassのあれは写真を連続して撮影したものかな?なんかLookingGlassのデータ形式にそういうのがあった気がする
やっぱりそうだ
Light Field Photo Setで検索したら、なんかデータセットを作れるソフトのドキュメントがあった
古いページには16~60枚って書いてた。
とりあえずスマホで適当に撮影した。23枚になった
ファイル名を英数字順に並べないといけないらしい。めんどいな〜
と思ったが、撮影した写真を見たらファイル名が時間なので英数字順になってた。
LookingGlassのサイトからBridgeとStudioのソフトをダウンロード
Bridgeのほうをセットアップ。セットアップ終わったらソフト自体は表示されないのかな?
Studioのほうを触れるようになったらフォルダ内の最初の1枚だけをいれる
フォルダごと入れると怒られる
1枚入れたらどの形式か選ぶ。LightField]
OKしたらアーニャ.mp4が作られる。
ここでLookingGlassをつないだけど、どうやってLookingGlassに写すのかよくわからない。ディスプレイ複製したりなんか色々したら写ったけど、写真が縦横逆向きな上に2枚目以降の表示が変;;
元写真を縦向きに取ったらダメなのかと思って、横向きに撮影し直して入れ直したら向きは治ったけど2枚目以降が変な表示なのは変わらず・・・
悲しかったので、iPhonenのポートレートモードで1枚撮影してMobileDepthモードとしてとりこんで表示したらそれはまあ立体で見れた。
解決?
サンプルの虫眼鏡のLightField画像を見たら回り込むようにとるんじゃなくて水平に撮ってた。
そこでその動きをまねして左から右に水平に動いいて撮ったら無事表示はされた
でもピントがうまく合わなかったり、がたがただったりした。
動画から(成功)
手動で撮影じゃダメなのか
レールで撮影するとよさそう
上のスライドを見たら動画を撮影してそれを静止画の連番にしている。その方式なら手動でも多少ましになるかも?
と思ったのでやってみる
静止画作成はこの通りにやった
7秒ぐらいの動画だったので1秒につき4枚描きだすようにした。
ffmpeg -i C:\Users\XXX\Downloads\a-nyamovie\20240130_114527.mp4 -r 4 image_%03d.png
保存先指定しなかったらユーザー名のフォルダ直下に書き出されてた。
これで作ったらうまくいった!
Light field looking glass pic.twitter.com/SRGvlLpa5O
— トマシープ (@tomasheep) 2024年1月30日