トマシープが学ぶ

Unity/VR/AR/デザイン好きのミーハー 記事内容は自分用のメモです

AppleVisionProのLabとか

Apple Vision Proデベロッパラボ

実機を六本木ヒルズのAppleJapan本社に行って触れる

developer.apple.com

 

資格

ラボを予約できるのは、現在Apple Developer ProgramまたはApple Developer Enterprise Programのメンバーで、18歳以上の方に限定されています。また、現在開発中の新しいvisionOSアプリ、または既存のiPadOS/iOSアプリが必要です。

あとvisionOSシミュレータで実行中のアプリのスクリーンショットが必要。

visionOSシミュレータで実行中のアプリのスクリーンショットが必要となります。リクエストは審査されます。新しいvisionOSアプリおよびvisionOS向けに機能強化される既存のiPadOS/iOSアプリを優先させていただきますので、あらかじめご了承ください。ラボにはデザイナーとエンジニア各1名様にご参加いただくことをおすすめします。その場合、各メンバーには同じ日、同じ場所での参加リクエストを個別に提出していただく必要があります。

デザイナー1名、エンジニア1名がいいらしい 

日時

10月の初めのほうに見たら、東京は11月1,2日しかなかった。

毎月月のはじめだけなのかと思ったが違うのか。

これは ADP 未ログイン状態でアクセスできる公開ページ情報なので NDA 関係なく投稿できるやつですが、少なくとも月末の回はまだ空き枠がありそうです! pic.twitter.com/FXXC3zQoKL

— HEAVEN ちゃん (@ikkou) 2023年9月8日

ちなみにApple Developer Programに紐づいていないアカウントで入ると申し込みには進めない。紐づいているアカウントでサインインしていると申し込み画面に行けた。

申し込みの内容は言っちゃだめなのかな?おもしろいことがあった。

DeveloperKit

DeveloperKit(実機)の貸し出しの申し込みが始まっているらしい

developer.apple.com

こっちは結構条件厳しそう

Apple Developer ProgramのAccount Holderであり、チームの開発スキルと既存のアプリに関する詳細を提供したうえ、利用規約に同意することが必要条件です。申請はそれぞれ審査され、visionOSの機能を活用するアプリの開発に携わっている申請者を優先させていただきます。

AccountHolder権限は持ってないしな~

互換性評価

あとはAppleにVisionProでの動作確認をお願いすることで実機確認の代わりもできる。

「評価結果とともに関連するスクリーンキャプチャやクラッシュログを受け取ることができます。」

developer.apple.com

このページの下にある互換性チェックが、既存のアプリを移植する際の参考になりそう。

GPSとかカメラは使えない