Githubだと100MB以上のファイルをアップできない
GitLFSというのを使えば、管理できるらしいということは知っていた。魔法のようなものではなく、ファイルは別のところに置いてその場所の情報を管理するとかなんとか・・・
とりあえずやってみよう!
SourceTree+Github
初期化&追跡
SourceTreeのリポジトリ>GitLFS>リポジトリを初期化
面白い画面が出る
追跡するファイルの種類を追加できる。
ファイル単位じゃなくて、拡張子でしかしていできない。
しかも選択肢の中にmp4がなかったので、手動で追加した
ちなみに追跡ファイルの追加はファイル右クリック>「GitLFSのファイルの追跡」でもできる
でも、「既にこの拡張子は追跡されています」と出ただけだった。やはり拡張子単位か
.gitattributesというファイルができた
プッシュ
これで動画たちごと普通にプッシュしたらいい。時間がかかったけどプッシュできた
GithubでみたらStored with Git LFSと書いていた
ファイル情報だけアップされたからGithubのページからはファイルはダウンロードできないのかと思ったら、できた
Git Large File Storage
なるほど別途GitLargeFileStorageという場所にファイルは保存されるのか。そりゃそうか
GithubFree版だと2GBまで保存される
少しだけ分かった。
チームでうまく使えるだろうか?
最後に
よくそもそもgitで画像とか動画ファイルを管理するなって言われるけど、世のUnity開発者はどうやっているんだろう?
100MBを超えるファイルで変更しないものは、各自最初にリポジトリをプルしたときに別途アセットストアなどからそのファイル追加して、ローカルに置いたままにしていたりした。
でもその情報を知らないでリポジトリをプルしてうまく動かない!みたいなことがよくあった。