トマシープが学ぶ

Unity/VR/AR/デザイン好きのミーハー 記事内容は自分用のメモです

GithubActionやってみる

存在は聞いていたし他人のリポジトリにプッシュしたらpdfができるとかは体験したけど、実際に作ったことはなかった。

GUIで操作するのかと思ったら、リポジトリに専用のフォルダとYAMLファイルを作ってそのファイルに書いてあることを実行する形式だった。

developer.yukimonkey.com

フォルダとyamlファイル作成

リポジトリ下に.github/workflowsというフォルダを作る。

その中に名前は何でもいいymlファイルを作る

\.github\workflows\githubpages.yml"

f:id:bibinbaleo:20201117104132p:plain

Githubのページ

もしくは、Githubのリポジトリのページでも作れる。

f:id:bibinbaleo:20201117104300p:plain

SimpleWorkflowのSetup this workflow

f:id:bibinbaleo:20201117104302p:plain

yamlの中身

nama,トリガー、ジョブなどで構成されている。ちょっとわからない

docs.github.com

simple workflowの中身はこういう感じらしいです

 

  • name: ワークフローの名前
  • on
    • push: masterブランチにpushした時をトリガーとする
  • jobs
    • build: ジョブをubuntuの最新版で実行する
    • steps:
      • uses: リポジトリをチェックアウトする
      • name: ジョブの名前
      • run: echoコマンドで「Hello, world!」と出力する

GitHub Actionsとは何か?簡単に触って使い方を学ぼう

 

GithubPagesへのビルドをする系のGithubActionテンプレート

github.com

プッシュ

yamlファイルがリモートリポジトリにあれば、あとはプッシュしたとき(yamlで設定したトリガー)などにGithubActionが実行される.

成功したかどうかは、Actionで見れる。緑のチェックがついていたら成功。30秒ぐらいかかった。

f:id:bibinbaleo:20201117105447p:plain

中身も詳しく見れる

f:id:bibinbaleo:20201117105443p:plain

失敗した場所も見れる

f:id:bibinbaleo:20201117110102p:plain

最後に

難しいなーと思いました。ubuntuが突然出てきた。

yamlってどこ界隈の会話なの

GitHub ホストランナーの仕様 - GitHub Docs