概要
ARFoundationを使ったアプリで、Canvasが見えなくなってカメラ映像が表示される。
本来はカメラ映像の前にCanvasが表示される。
iPadの解像度によって起こるものと起こらないものがある。
発生条件
・ScreenSpace-Overrayの設定のCanvasは表示される
・ScreenSpace-Cameraの設定のCanvasが消える
・3種類の別の解像度のiPadがあったとき、10.5inchのiPadの時だけ起こる。
解像度一覧
* 2160x1620 (10.2inch/iPad7世代) → OK
* 2224x1668 (10.5inch/iPad Pro 10.5) → 消える
* 2388x1668 (11inch/iPad Pro 11) → OK
実機でしか起こらない。エディタだと確認できない
推測
ARの映像を映すカメラ映像がBGCanvasより手前に来ているのが原因だと思われる。
もしくはARCameraのNearClipping範囲外にCanvasがある?
ARCameraのNearClippingは0.01~200
消えるCanvasの位置(PlaneDistance)は0.1
なぜ解像度によって変わるのかは分からない。本当に解像度が原因なのかも分からない。
調べる
そもそもARCameraが映し出す映像はScene内だとどこに表示されるのか?
Vuforiaだと、エディタで実行すると、カメラの何mか先にPlaneみたいなのが表示されている。
そんなふうにARFoundationのARCameraもどこか空間的に映像のPlaneみたいなのが表示されるのかな?
よくわからないなー
どう調べたらいいんだろう。ARCamera周りのスクリプトを見ればいいのかな
最後に
AR関係あるのかなー
teratailで質問しようかな・・・
した