この記事でやっている、特定の場所にARを表示するやつをやりたい
ARkit最近
その前に、ARkitのアップデート情報を少し知りたい。Twitterとか記事でちょこちょこ見る
ARkit4でも緯度経度の機能が入っている。
ロケーション・アンカー
「Location Anchors(ロケーション・アンカー)」は、有名なスポットといった現実の世界にARオブジェクトを置く機能です。緯度経度、高度を指定した場所にARを紐付けできるため、ユーザーはこのオブジェクトに周囲を歩いたり、好きな角度から見ることが可能です。 iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降のモデルが対象、一部の都市のみでの展開です。
端末持ってないから使えないし、都市はアメリカの主要都市だけだって。
準備
Unityは2019.4.1f1+Mac
sample
いろいろなARkitの記事を見たら、どれもサンプルを入れているから入れたほうがいいんかな。
ここにサンプルプロジェクトがある。
これをダウンロードしてUnityで開く。
ARFoundation+ARkit
ARFoundationとARkitをPackageManagerから入れる・・・はずだけど既に入っている?サンプルに入っていたのかな・・・
これも既に設定されてた。
ビルド
いったんサンプルをビルドしてみる
iosにSwitchPlatform。めっちゃ重い
ビルドはすぐうまく出来た。
サンプル初めてやった
Env Proves
「床スキャンしてください」って言うアニメーションを出すサンプルがあるの面白かった。これも準備されてるんだ!
GPS+AR開発
では早速こちらの記事を参考にGPS使っていきたいと思う。
ただ、この記事ではサンプルシーンを元に開発してるけど、そのサンプルシーンないからなー
ARkitの環境、短期間でコロコロ変わりがちがだから、過去の記事があんまり参考にならないことがある。バージョンとか
ProjectSettings
Location Usage Descriptionに何か書く
こんな感じで表示される
シーン
SimpleARのシーンを使う
ちなみに新しいシーンでカメラを作るときはヒエラルキ右クリック>XR>AR Session Origin
ARCameraのカメラのFarを1000にする。今回のARは遠くのものを映すから。
そして問題が・・・
Start Alignmentを「Unity AR Alignment Gravity and Headingにしないといけないらしいけど、ARFoundationのカメラにそんなものはない。
質問している人いたけど、ないって書いてた。
About AR Foundation | AR Foundation | 4.1.0-preview.2
終わり!
一応これを抜きにして、スクリプトつけてビルドもた。
やはり方向違ってた。
終わり!
GPS
GPSはUnityの機能で緯度経度を取得できる
使用例
有料アセットある。
ARFoundationのドキュメントとか
最後に
すぐ諦めたけど、久しぶりにARFoundation触れて良かった。