Unity Companion License
UnityTechnologiesのgithubで公開されているリポジトリのライセンスは Unity Companion Licenseというのもの
AR Foundation Samples copyright © 2019 Unity Technologies ApS
Licensed under the Unity Companion License for Unity-dependent projects--see Unity Companion License.
Unless expressly provided otherwise, the Software under this license is made available strictly on an “AS IS” BASIS WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR IMPLIED. Please review the license for details on these and other terms and conditions.
https://github.com/Unity-Technologies/arfoundation-samples/blob/master/LICENSE.md
より引用
DeepL翻訳
ARファウンデーションサンプルの著作権 © 2019 Unity Technologies ApS
Unity に依存するプロジェクトに対しては、Unity コンパニオンライセンスに基づいてライセンスされています(Unity コンパニオンライセンスを参照)。
明示的に別段の定めがない限り、本ライセンスに基づくソフトウェアは、明示または黙示を問わず、いかなる種類の保証もなく、厳密には「現状のまま」で提供されています。これらおよびその他の条件の詳細については、ライセンスを確認してください。
中身
DeepL翻訳
Unity Companion Use Only.
1. Unity コンパニオンの使用のみ。本契約で付与されたライセンスの行使は、有効な Unity コンテンツ オーサリングおよびレンダリング エンジン ソフトウェア ライセンス(以下「エンジン ライセンス」といいます)に基づくアプリケーション、ソフトウェア、またはその他のコンテンツの作成、使用、配布に限定されます。つまり、エンジン ライセンスに基づいてライセンスされたソフトウェアでの行使に限定されるものではありませんが、エンジン ライセンスに依存するアプリケーション、ソフトウェア、またはその他のコンテンツの作成、使用、および/または配布以外の目的で行使することはできません。本契約で付与されたライセンスの他の行使は許可されておらず、いかなる場合も、本ソフトウェアを競合他社の分析、または競合製品やサービスの開発に使用することはできません。
権利まわり
3.2 ユニティはそのコンテンツを所有します。お客様は、上記の通り、お客様自身のコンテンツに関するすべての権利、権原および利益を保持しますが、ユニティとお客様との間では、本ソフトウェアおよび本ソフトウェアの派生物に関するすべての知的財産権(特許、商標、著作権を含む)に関するすべての権利、権原および利益をユニティが所有し、お客様は、これらの派生物に関するすべての権利をユニティに譲渡し、これに同意するものとします。何らかの理由で譲渡が無効となった場合、お客様はユニティに対し、それらの派生物に対する知的財産権に基づく、取消不能、永久、全世界的、非独占的、無償、使用料無料のライセンス(サブライセンスを付与する権利を含む)を付与するものとします。また、お客様は、本使用許諾書に基づいて企図された利用を許可するために必要な範囲で、著作者の権利、著作者人格権、またはそれに類する権利を放棄または主張しないことに同意するものとします。
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著作権およびライセンス表記周り?
3.2 ユニティはそのコンテンツを所有します。お客様は、上記の通り、お客様自身のコンテンツに関するすべての権利、権原および利益を保持しますが、ユニティとお客様との間では、本ソフトウェアおよび本ソフトウェアの派生物に関するすべての知的財産権(特許、商標、著作権を含む)に関するすべての権利、権原および利益をユニティが所有し、お客様は、これらの派生物に関するすべての権利をユニティに譲渡し、これに同意するものとします。何らかの理由で譲渡が無効となった場合、お客様はユニティに対し、それらの派生物に対する知的財産権に基づく、取消不能、永久、全世界的、非独占的、無償、使用料無料のライセンス(サブライセンスを付与する権利を含む)を付与するものとします。また、お客様は、本使用許諾書に基づいて企図された利用を許可するために必要な範囲で、著作者の権利、著作者人格権、またはそれに類する権利を放棄または主張しないことに同意するものとします。
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著作権表記と、このライセンスを一般的なThirdParty通知を書く場所に書けばいいのか?
Licensed under the Unity Companion License for Unity-dependent projects--see Unity Companion License.
AR Foundation Samples copyright © 2019 Unity Technologies ApS
解釈
ライセンスはUnity Companion Licenseで提供されています。ざっくり言えば改造して使っても良いですがUnity以外では使えない…というものです。
【Unity】Unity2019.1から"Timeline"がPackage Managerへ移動、ソースコードの確認や変更が可能に - テラシュールブログ
ライセンスを表記して著作権をUnityに帰属させて、Unity上で動くゲームを作る限りはECSのソースに手を加えてもいいみたいですね。(法律家ではないのでまるで自信はないです。)
UCLで作られたライブラリを改変して作った派生物の権利はUnityに譲渡するよ #Unity3d
— まじかる☆しげぽん@VRoid (@m_sigepon) 2020年2月18日
>UnityCompanionLicenseであるライブラリを使用して作成したコンテンツの権利はユーザーに帰属するようですが、改変したコード(派生物)の権利はUnityに帰属するので、そこだけ注意が必要そうです
UnityCompanionLicenseの派生物は、このライセンスが適用されたうえで再配布は自由に行えるという感じみたいね。 #Unity3d
— まじかる☆しげぽん@VRoid (@m_sigepon) 2020年2月18日
ソースコード派生物の再配布
このライセンスが適用されているソースコードを少し改変したものを再配布したい場合はどうしたらいいんだろう?
再配布自体は行えそうだけど、いろいろ条件がありそう。
Unityで動かすこととか・・・
派生物の権利がUnityに帰属するというのは、いわゆる素材サイトでよく書かれている「自由に使っていいですが著作権は放棄しません!」みたいなことなのか???
最後に
Unity Companion License ("License") - Unity https://t.co/qh2DypDuGt Unity Companion License、ソースコード再配布まわりが記載がなくてよくわからんなぁ。
— ようてん (@youten_redo) 2018年9月30日
分かりにくい~~
最近Unityが出すオープンソースコードってMITじゃなくてUnity Companion Licenseとかいう独自ライセンスなんだけど、読んでもどういうライセンスなのか分かりづらいし、間違った解説しちゃってどっかで法的トラブル起きても責任持てねえからみんな言及したがらなかったぽいけどついに記事が出た →RT
— 海行プログラム (@kaigyoPG) 2020年2月18日
調べてみた記事消えてる・・・
Unity Companion Licenseについて調べてみた by @Qiita on @Qiita https://t.co/pXoHR3HVPa
— Qiita_Unity (@Qiita_Unity) 2020年2月18日
この記事もきえるのか・・・???