OculusIntegrationを使っているUnityプロジェクトをオープンソースにするのでOculusIntegratioの再配布規約について調べる
再配布
アセットストア
このページの下のほうにライセンスページのリンクが貼ってある
This is a Restricted Asset pursuant to the Asset Store EULA. Your use of this SDK is governed by the Oculus SDK License:
https://developer.oculus.com/licenses/sdk-3.5
そのページがこちら
REDISTRIBUTIONの項目に再配布について書いてある。
条件付きで再配布できそう
DeepL翻訳
2. 本ライセンスの条件に従い、Oculus SDK の再配布およびサブライセンスを行うお客様のライセンスも、以下の条件に明示的に従うものとします。
2.1 お客様は、Oculus SDK のソース、バイナリ、またはオブジェクトコードの全体を無償で、または有償のデベロッパーコンテンツの一部としてサブライセンスし、再配布することができますが、Oculus SDK のソース、バイナリ、またはオブジェクトコードの全体のみをライセンスし、サブライセンスし、再配布することができます。Oculus SDK(LibOVRおよびVRLibを含みますが、これに限定されません)、およびOculus SDKの一部を含むデベロッパーコンテンツは、Oculus承認製品でのみ使用することができ、Oculusによって承認され、承認されていないソフトウェア、ハードウェア、またはその他の商用ヘッドセット、モバイルタブレット、または電話とのインターフェースに使用、ライセンス、またはサブライセンスを使用することはできません。
2.2 お客様は、そのような再配布またはサブライセンスされたすべてのOculus SDKコードに、以下の著作権表示を含める必要があります。"Copyright © Facebook Technologies, LLC およびその関連会社。すべての権利は留保されています。"
2.3 Oculus SDK の他の受信者、ライセンシー、またはサブライセンシーは、本ライセンスの条件、および受信者、ライセンシー、またはサブライセンシーが Oculus との間で本ライセンスに同意し、受諾した場合に限り Oculus SDK を使用することができるため、お客様は Oculus SDK の他の受信者に本ライセンスのコピーを与えなければなりません。
2.4 Oculus SDK には「LICENSE」テキストファイル(「ライセンス通知」)が含まれており、お客様が配布する Oculus SDK ディストリビューションには、本ライセンスのコピーをライセンス通知に添付しなければなりません。
見ていく
2.2には著作権表示を入れるようにと書いてある
“Copyright © Facebook Technologies, LLC and its affiliates. All rights reserved.”
2.3には「このライセンス文のコピーを与えよ」と書いてある
2.4にはSDK内のLICENSEテキストを含めよ!と書いてある。
探したらOculus>VRフォルダ内にあった。
この中の文章は、さっきのwebページと少し違う。
再配布については3.3あたりに書いてあった
あとはOculus製品で使えって書いてある部分が分からない
過去のOculusIntegrationバージョン
過去のバージョンダウンロードできた!
じゃあ再配布しないでも、このバージョンを入れてくださいって言えばいいのか!
現在Unityプロジェクトに入っているOcusluIntegrationのバージョンは??
DebugLogに出てた!
OVRManagerにあった
OVRPluginに書いてある!
public static readonly System.Version wrapperVersion = OVRP_1_46_0.version;
ちなみに1_46_0というのはVer14のこと。
1.43
1.44=12
1.45=13
1.46=14
最後に
結局最新のバージョンにアップデートするとことにした→To be Continued