昨日のアップデートで、常設ワールドを個人が作れるようになりました!
しかもスマホからも入れる!
自分のワールドを非同期で見て歩いてもらうのに、今のところ一番手軽そう!
環境準備
公式記事を参考にやっていきます。
ドキュメントはこっち
CreatorKit
Unity2019.2.21f1
Android,iOS,Mac,Windowsのモジュールを入れる
CreatorKitはUnityPackage形式じゃなくて新規作成したプロジェクトフォルダ内のPackages/manifest.jsonに
"mu.cluster.cluster-creator-kit": "https://github.com/ClusterVR/ClusterCreatorKit.git#v1.1.0",
と書く方式らしい。やったことないな~
Creator Kitの導入 - Cluster Creator Kit ドキュメント
今回はサンプルプロジェクトを開く方式にする。
これを開こうとしたらgitがどのこうのって出る
無視してContinueしたらScriptMissingになっていた。
gitを入れないといけないらしい
Creator Kitのプロジェクトが開けない場合の対処法 – Cluster Creators Guide
入れたあと、PC再起動したら無事にスクリプトついてた。
スクリプトは外部から読み込む方式なのかな?
プレハブ
サンプルシーンが何個かあった。
最低限必要なコンポーネントはスポーンとデスポーン
あと床など落ちないようなコライダー
ほかにもコメントやメインスクリーンプレハブもある。
コメントプレハブはMissingになっていて動かなかった。
作る
MinimalSampleをSavedScenAsでコピーして自分のワールドを作っていく
適当にモデル置いた。著作権気を使うからワールド作るの大変だよね~
実行したら歩ける!
あと、コメントや画像を投影できる機能もあった。
Cluster>Preview>ContrilWindow
サンプル画像が表示されたり、スポーンできたりした!
アップロード
Cluster>ワールドアップロードからアップロード
トークン発行して説明とか書いていく
できた
アップロード完了すると、スマホアプリの新着にも表示されてた!
PCでもはいれる。
webページで編集・消去などもできる
おおー共有用のリンク張ったらちゃんとカードできた!うれしい。
最後に
ほかの人が作ったワールド一覧。いっぱいある。
ワールドコンテストとか゚フォトコンテストとか3つ以上ワールドアップした人全員にアクリルフィギュアとかいろいろやってるみたい!
気が向いたらなにかアップしたい・・・
せっかくだからイベント会場を作るのが楽しいかな?