前回3DZ Zephyr Liteの体験版みたいなのを使ってフォトグラメトリしました。
3DZ Zephyrは多分体験版は1か月ぐらいしか使えないので、今回はオープンソースのmeshroomというのを使ってフォトグラメトリします。
meshroom
githubからダウンロード
私の時の最新版は2019.2だった。ちゃんと今も開発されてるんだな
Meshroom.exeで起動。
こんな感じの画面
左側に写真をドラッグ。昔取ってすごくうまくいったやつをそのまま入れた。
そしてstartを押すだけ。全自動!
保存する場所を聞かれたような気がする。あとファイル名。
しばらくしたらなんか終わってたぽい。
画面上は点群データみたいになってるけどできてる。
できたものはMeshroomCache>Texturing>の中のフォルダにある。obj
Unityにフォルダごと入れたらちゃんと見れた!
若干品質は下がっている気がする。
あと3DZ Zephyr はフォトグラメトル範囲をあらかじめ設定できるけど、そういうのはあるのかな?たぶんありそうだけど
下のノードで各工程の設定ができるらしいけど、よくわからん
最後に
すごい手軽だし、一応ちゃんとできるし、無料でよさそう。
まだあまりやってないから分からないけど
あとそんなに使っている人いないのかな?
よく使われている3DZ Zephyrは今21000円もするよ!
RealityCaptureは月額3980円。
こちらにいろいろなソフトがまとまっている
参考記事
MeshRoomを使って3DPhotoScanを無料でsaitottammas.wordpress.com