これ読んだ!すごくよかった!!
UIデザインそのものではなく、チームであるサービスを改善していくとき全体のこと。
ちょうど会社でも既存のサービスを大幅に変えよう見たいな感じなので、めっちゃ参考になった。
以下のメモはめっちゃ切り抜き
課題
理想と現実とのギャップが問題であり課題。ここに取り組むべき
ユーザーの現状について情報収集をする
課題を見つけたら優先順位
実現可能性と有効性でマトリックスする
OODAループ
チーム
デザイナーだけでなく、エンジニアも営業もみんなデザインを行っている
問題の解決もみんなでやらないとできないから、企画の初期から関わるのが大事。
デザインプロセス、思考プロセスを言語化し明示・共有する
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痛みなどの課題ではなく、人の価値観を探る必要がある。
なぜなら楽しみを求める能動的な行動は各々の価値観によって左右されるから。
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ユーザーは新しい体験を得ることができるということに価値を感じる
チームで意識を合わせるためには「進捗と目標の共有」、チームの成長に注目した方向性を示す。どう行動していくかの具体的な内容だけでなく思いも伝える
会話ではなく対話
ユーザーモデリング・・・ユーザーが抱えている課題や行動を分析するために調査データを構造化する行為
デザインの運用
プロトタイプはどの部分に関して確認したいのか・合意したのかをはっきりさせる。
デザインの一貫性を維持する最善の方法は、そのサービスが現在の外見と機能になった過程と理由をドキュメントで残すことだって
デザインガイドラインやデザインシステムと呼ばれる
みんなでやろうず
スキルマップ
コミュニケーション・UXデザイン・UIデザイン・エンジニアリング・グラフィックデザイン
UIデザインは審美性と機能性を両立させることが大切
何を作るのか、なぜ作るのかを説明するコミュ力と、具現化するスキルが必要><
プロダクトの全体像整理にはUIフローがいい
markdownからUIFlowを書けるもの
定量データ・・・使われている・使われていないの結果が分かる
定性データ・・・使われている・使われていないの理由が分かる
データをちゃんと見よう!
SWOT分析で自分のサービスの強みを理解する
世界観、使いやすいUI、操作時の負荷など見落としそうなポイントも強みになる
アイデアを継続して実現することに価値がある。アイデアに価値はない
アイデアに取り組む理由を説明するのにロジックが必要
プロトタイプ
プロトタイプはコンテンツレベルでは細かく、ビジュアルや機能レベルでは荒く表現するのがいい
プロトタイプにはタイプがある
コンテクスチュアルプロトタイプは、サービスの使用状況の再現のために、利用シーンの動画やカタログを作って疑似体験させる
体験的プロトタイピングと戦略的プロトタイピング。
体験はアプリの画面など、戦略的はユーザーの行動
デザインシステム
機能パターンと認知パターン
いろいろな会社のデザインシステム一覧
UIインベントリを作って、バラバラなパーツやスタイルになっているところを認識合わせて、スタイルガイドを作る。
この記事の内容が載ってた
デザインシステムを作ることのメリットを上層部などに説明するときに使えるものがあった
・デザインライブラリを活用して管理コスト減らす
・実装コードと紐づいたUIライブラリ
・属人化回避
パターン・ランゲージは、すでに豊かな経験を持っている人から「コツの抽出」をし、他の人が「やってみたくなるヒント集」として提示するという、新しい「知恵の伝承&学び」の方法です。
暗黙知やコツ、センスなど言語化が難しいものを言語として表現するもの?
組織内で新しい試みを始めようとするときに使えるアプローチ
UX
UXには、ユーザー視点・ビジネス視点・プロダクト視点があって考え方や活用方法が違う
プラグマティックペルソナは
実際のデータやユーザの生の声ではなく 開発チームが想像するターゲットユーザ