トマシープが学ぶ

Unity/VR/AR/デザイン好きのミーハー 記事内容は自分用のメモです

RealityCaptureをちょっと触る【フォトグラメトリ】

3つ目 

bibinbaleo.hatenablog.com

bibinbaleo.hatenablog.com

 

RealityCapture

steamはこちら

store.steampowered.com

右側のデモをダウンロード

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何枚でもできるけど、書き出しができないはず。

使う

こちらを参考に進めました。

note.mu

設定

上の記事を見てください。

キャッシュデータの保存先とか゚もろもろ変える

一番気になったのは「Image overlap」の「Low」

 画像の重なり具合に関する設定で、高いほど多くのオーバーラップを必要とします。

だそうです!

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ALIGNMENT>Settings

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あと書いてないところでは下のボタンでレイアウトを変えられる。

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左上でも変えられる

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取り込む

Inportとかで写真を取り込む。

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この後種類に分けて処理をしていくんだけど、最初一括処理みたいなボタンを押したらこんな感じになった。

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一括でしたいときはここから?pauseを押したら後ろの画面の状況見れた

事前計算(ALIGNMENT)

ALIGNMENTタブの「Align Images」で計算が開始する。

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爆速で終わった20秒ぐらい。

ここでちゃんと写真が取れているかが分かる。

ポイントクラウドになっている。

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写真を取り込んだエリアを右上のボタンで1Dsという表示方式に変えたらComponentsが何個あるかわかる。1つだとうまく1つの塊にできている?

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使えるデータかどうかだったかってこの77/77camsのとこなのかな?

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もっとごみあったと思うんだけど。。。いいデータしかない

ポリゴン化(RECONSTRUCTION)

Normal Detailを押す

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右側の3:33:04は終わる時刻。最初かかる時間かと思った。

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何分かかったか見てなかった。20分はかかってないぐらいかな?

テクスチャをつけて表示。

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ちょっと時間かかる

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きれい

書き出し

デモ版では選べないけどMeshで書き出し。

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最後に

Meshroomより早い。