卒論の時は全部wordを使い、今は修論でGoogleドキュメントを使っています。
Googleドキュメントは基本的には超便利なのですが、いくつかやはりwordに勝てない点もあります。
Googleドキュメントで論文を書く時の長所と短所をメモします。
Googleドキュメントもワードもそんなに使いこなしているわけではないので、間違ってるところもあるかも。
あとそもそも論文も全然書いたことないので書き方を間違っているかも。
短所
図
画像全般扱いにくい。それはwordも同じだと思うけど。
図の下に番号と名前を入れるのができない。
wordだとできる。
図表番号の挿入
ただ図1が画像の左側になってしまう。普通真ん中では??
設定で一括書式変えることはできないのかな?
あと本文中とのリンクはできない??
図表番号・参考文献のリンク
Googleは本文中から参考文献にリンクを飛ばすのができない。
wordはできる。
挿入>リンク>クロスリファレンス
文章中のリンクを貼りたいところにカーソルを合わせて、挿入。
引用文献
引用文献の挿入を押すと
こういうのが出る。
いちいちここに入力しないといけないのかな?
文末脚注
文末脚注の挿入だと、いい感じだけどめっちゃ小さい「i」が文中に挿入される。
見えない><
word for macでの書式設定は、一番上の挿入>脚注からできる。
でも[1]という形式にはできなかった。
地道にやっていくしかないらしい。
長所
クラウドだからどこからでも編集できる、とか起動が早いとかそういうのは含みません。
目次
目次生成だけはwordと同じようにできる。
章タイトルなどを「見出し」に設定しておけば、自動で目次生成してくれるし、変更も更新を押せば適用される。
Googleドキュメント
word
勝手に保存される
常に保存される。
消えたことはない。
あとバージョン管理も勝手にやってくれる。
最後に
つらいつらいつらい
Googleドキュメントの本いっぱい出版されてる