VR機器があればだれでもVtuberになれるツールがドワンゴとインフィニットループから出ました!無料!ありがたい
さっそく触ってみました。すごかったです!
ちなみに私はWinMRですがちゃんと動きました。
動画はテスト放送したときのものです3:00ぐらいから映ります。音はないはず。操作しているだけ。
ちなみにオリジナルアバターを使うとかのカスタマイズ方法は公式には載っていなくてインフィニットループの技術ブログにしか載っていないっぽいです。
追記:この記事の最後にリンクがまとめてありました。
使う
HPからダウンロードします。
exeを起動するとこんな画面.。ニコニコで生放送するにはたしかプレミアム会員にならないといけないので、私はその他のプラットフォームを選びました。
このソフト自体に放送機能はないので、自分であらかじめyoutubeなどでライブイベントを作成しておいてそのURLを張り、このソフトをOBSなどでキャプチャする感じです。(たぶん)
ちなみにニコニコだとこんな感じ。
「自分で配信しない」タブは他人が作ったスタジオに凸する機能のようです。
スタジオに入ってコントローラーの位置調整を終えると、こんな感じで自分が男になっています。
ちなみにスタジオに入ってソフトを終わった時点でVirtualCastのHPにURL付きで載ってしまいます。多分
まあyoutubeにOBS等から配信しなかったり、適当なURLを入力しとけば見られることはないのですが、ここはそのうち変わるかな?
ニコニコの配信の仕方は下に書いてありました。
スタジオでの操作
WinMRだとミニメニューボタンでメニューが表示されます。
スタジオ変更
シンプルなかっこいいスタジオが6種類ぐらいあります。
図書館が追加されていました。かっこいい!!!
アバター変更
6種類ぐらい
小道具
小道具もたくさんあります。
ホワイトボードにはマーカーで文字をかけました!書きやすい。ペンを持った状態でグリップ押すと色が変わります。
ホワイトボードを持った状態でグリップを押すと白紙になります。
ライト
ポイントライトが追加されていました。
ただし移動機能がないので、部屋が狭い民は遠くに出現したアイテムを取ることができません。アイテムは自分の手元に出現させるか移動機能がつくかしていただけるとすごくありがたいと思いました。
移動できるようになっていました!前と後ろにだけ行けるので、行きたい方向を向いてパッドの上下で移動します。
カメラ
カメラを持った状態でグリップを押すと放送がそのカメラアングルになります。
かわいい
スウィッチンぐカメラもありました。
勝手にいろいろな方向に移動して撮影してくれます。
スクショ用のカメラも追加されていました。
exeがあるところに保存されてた。
twitterからの投稿もできる
バーチャルキャスト 1.3.1a リリース | 株式会社インフィニットループ技術ブログ
configで投稿文も変更できる
{ |
"twitter" : { |
"body" : "$USER$がバーチャルキャストで投稿のテストだお" |
} |
} |
表情
パッド部分に触れることで4つの表情にできました。怒・にっこり・テレ・ジト目
配信
あと配信ボタンから配信開始をすると、Virtual Castの配信中一覧に載るそうです。
FAQに書いてた。
また配信ボタンを押した後は、自分が操作しているメニュー画面などが放送には映らなくなります。
コメント
ほかにもみゅみゅ先輩の放送でおなじみのコメントが3Dの文字になって落ちてくる機能などもあるようですが、私は放送とコメントをうまく取得できませんでした。
追記:twitter連携機能ができたので、コメント落とせました。
システムでコメント落下にする
落ちてきました!
配信してなくても取得できました。
楽しい
コラボ凸
twitterのフォロワーさんと凸しました。
片方の人がVirtualCastの中で配信開始ボタンを押していたら、自分の部屋を立てて「凸リスト」ボタンを押すと配信している人の一覧が出てそこから凸することもできます。もしくはサイトにスタジオID付きで表示されるので、そのIDをコピペして「自分で配信しない」にIDペースとして入ることもできるはず。
ただ公に放送せずに誰にも邪魔されずに知り合いと会いたい時は、片方が配信開始ボタンを押さない状態で部屋を作って、この画面に出ているIDをSNS等で教えて入ってもらえばいいはずです。
この画面はスタジオに入るを押した直後に出ます。スタジオに入った後もどこかで確認できるのかな?
私たちがやった時は、入っても相手がいない空間に行ったり、サーバーが途中で落ちたり、音声が聞こえなかったりしました。
が、短い間でしたが無事に音声が通じて会話することもできました。
私のマイク環境は、WinMRにiPodのマイク付きイヤホンをさした状態です。
移動機能がないので、私のような動けないクソ狭い部屋の民は相手に近づくことが難しいです。
でも楽しかったです!
デフォルト以外のモデルを使う
ニコニ立体でバーチャルキャスト連携許可がされているVRMモデルのidをローカルファイルに書き込むことで使用できるそうです。
config.jsonというファイルを作ってこんな感じ
{
"niconico": {
"character_models": [
32947,
32947,
32947
]
}
}
そして最新版で開くとこういう画面が出ます。
ちなみに私のはニコニ立体で非公開状態だったのですがちゃんと読み込めました。
そしてモデルを選ぶメニューを見ると、ちゃんと追加したキャラが出ます。
いえーい!ちょっと小さかった。
デフォルト以外の背景を使う
360度画像
360度画像を使えます。
congif.jsonにURLを書けばいいそうです。
twitterにあげた画像でもできました。
インフィニットループさんが用意したもの。グリーンバック
会社
GoogleDriveにあげた写真は.jpgがうまく取得できず赤と白の空間になった。
ちなみにこちらのキャラは配布されていたモデルです。めっちゃかわいい。
背景3Dモデル
glb形式の3Dモデルを背景モデルとしてインポートできるようになった。
configの書き方がわからなかった。
こんな感じでうまくいった。
最後に
まだちゃんと放送してないので全部の機能は追えませんでしたが、本当にすごい!
私かわいい!
他の方の放送を見てたら表情も変えれるようです。目とか?やり方はよくわからないです。
そういえば文字の部分はやっぱりFlyingText3D使っているみたいですね!文字使いたい!