トマシープが学ぶ

Unity/VR/AR/デザイン好きのミーハー 記事内容は自分用のメモです

実写を使った映像作品を作った。

授業の課題でストーリーをテーマに映像作るというものが出たので、作りました。

私は、過去似通った学校全ての通学路を歩いて、過去を振り返るという作品を作りました。

撮影

スマホとビデオカメラと一眼レフで撮影しました。

やはりビデオカメラが一番撮影しやすかったです。 

ただ歩きながら撮影したので当然のごとく手ブレはすごかったです。

手ブレオフ機能とかもonにしていたんですけど、そういうレベルじゃないんですよね・・・歩きながら撮るって

スタビライザーやステディカムと呼ばれる、カメラにつける手ぶれ補正機能付きの持ち手をつけるとかなり軽減されるので、本格的に町歩き動画を撮るならこういうのを買ったほうがいいですね。

1万3000円する高性能スタビライザーの映像を見たんですが、めっちゃかっこいいですね!!無駄に欲しくなる

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編集

最終的にiMovieを使いましたが、そこに至るまでほぼ全ての無料動画編集ソフトを試した気がします・・・

ボイスロイドでナレーションを入れるので、Aviutl+YMMで編集するのが一番なのですが、Aviutlに慣れてないのと、動画をうまく読み込めなかったのでMacで動画編集だけする方針にしました。 

bibinbaleo.hatenablog.com

昔試したFilmoraで最初やっていたのですが、文字を入れたり、画像を拡大したりという編集が自由にできないのでやめました。あと挙動が不安定だった。

結局忌み嫌っていたimovieでやりましたが、割と良かったです。

文字は入れませんでしたが、拡大とかはKen Burnesと呼ばれる機能を使うとできます。

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そして何より手ブレ補正機能がすごかったです。チェックを入れるだけで勝手に補正してくれるのですがヌルヌルになりました!

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私はデフォルト設定の33%で使っていたのですが、もう少し低いほうが自然になるらしいです↓

doyaling.hatenablog.com

5分間の動画全てに使ったんですが10分ぐらいでやってくれました。(いやもう少しかかったか・・・)

Unity

教室内の映像を使いたかったのですが、許可とって撮影するのは大変そうなのでUnityで作りました。

映像の上に半透明で重ねました。結構リアルに作れたのでは!?