面白そうな記事があったので真似しました。WatosonってUnityで使えるんですね。そして色々な機能がある。
流れ
BlueMixに登録する。IBMのアカウント。30日フリーなので始める時期は見極めたほうがいいかも?
unity用のsdkをダウンロードする
bluemix>カタログ>watosonから必要な機能を作成する。12個ぐらいある。今回はSpeech to TextとText to SpeechとConversationを使う。
それぞれ最初の〜文字、〜分は無料です、みたいなのがある。まあクレジットカード登録してないからお金が取られることはないと思う。
そこからjsonコードをゲットする。
そしてそれをunityのwatosonダイアログに入れたらその機能が使えるようになる。
あとは記事にあったスクリプトを書いて、適当なオブジェクトに貼って動かしました!
speech to textは自分の音声を認識して文字にしてくれる。
精度はそこまで良くないのかな?それか自分の声が小さいだけかもしれない。
ありがとうって言ったのにフォローありがとうになるの笑う。
text to speechはスクリプトで指定した文章を音声が読んでくれました。声は女性の声
ちなみに記事のスクリプト一箇所だけミスがありました。「.」いらない
Conversationはあらかじめwebの方で設定が必要です。ある程度質問とそれに対する受け答えを設定しないといけないみたいです。
だんだん学習していくのかな?
設定したら、そのIDを含めたスクリプトを使うと・・・
おはよう、と言ったらヤッホーと返してくれました。設定したまんまです。
どんな感じで学習していくのかはよく分からなかったです。そこは自分で調べないといけないですね。
最後に
githubに詳しい説明があるみたいでした。全部英語だったけど
GitHub - watson-developer-cloud/unity-sdk: Unity SDK to use the IBM Watson services.
他にも翻訳機能や声による感情認識、画像認識機能などがあります。せっかく30日間無料?なので資料があったら触ってみたいです。
翻訳機能を使っているものは見つけました。