この動画を見ながらやりました。
PostProcessing
unityが出している画面効果のアセットです。昔使ったimage Effectの進化バージョンみたいですね。Image Effectは更新をやめたらしい。
PPSはアセットストアからダウンロードします。
CreateからPost Processing profileを作り、カメラにPost Processingスクリプトをつけ、さっき作ったprofileをつけると使用できる。profileをクリックして各項目をいじっていく。



今回はこのシーンにエフェクトをかけていきたいと思います。

Ambient Occulusion
影の彫りが深くなる


Depth of field
ピントを合わす場所


Bloom



dirtはレンズの汚れを再現できる。


Color Grading
photoshopのように色を調整できる。

トーンマップのNeutralはパラメーターをいじらないほうがいいらしい。




いくら入れても重くならないのでガンガン使って大丈夫らしい。
User Lat
フォトショで色をいじった設定を持ってこれる機能。
Unityで画像のスクショを撮って、フォトショで開いて、アセットの中の

NeutralLUT_16.pngをフォトショに入れてレイヤーを統合して、色を変えて、

また上の画像部分をスクショ撮って、Unityに取り込んで、

Lutの部分に入れたら、適用される。
Chromatic Aberration
レンズの周りがブワーってなってるのを再現。


色も選べる。

Grain
粒子再現


Vignette
周りを暗くするやつ


色や中心位置をずらすこともできる。

完成

元画像

完全にやりすぎたパターン。
ちなみに今までの画像は全てgame画面でしたが、sceneにもエフェクトかかってます。

おおー
ちなみにARでも画面全体にエフェクトがかかるので、こんな風になります!


これはかなりの収穫!ARの可能性が広がりました。(私の中で)
Vignette(周りが暗くなるやつ)をかければ汚い室内も程よく隠れてくれます。