トマシープが学ぶ

Unity/VR/AR/デザイン好きのミーハー 記事内容は自分用のメモです

Adobe Captureアプリ

adobeの便利アプリです!色々な素材が作れます。ただし素材を使うにはadobe CCが必要みたいです。

www.adobe.com

6つの機能があります。

一つづつやってみます。

ベクター

イラレなどで扱いやすい、ベクター画像に変換してくれます。

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紙などに書いた文字などを撮影すると、

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調整してくれます。

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フォント探し

写真で撮った文字がなんのフォントなのかを推察してくれます。

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何種類か候補が上がっているので、一番近いやつを自分で選択して、保存できます。

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カラーテーマ

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自動で取得する色を選んでくれます。

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色の値も見れる

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マテリアル(PBR)

マテリアルを作ってくれる。しかもただのマテリアルではなく、物理ベース(PBR)らしい!すごい!

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これはリュックの写真を元に作ったんだけど、ちゃんと凸凹が表現されてて、凸っているところだけ光に当たった時に白くなるの!

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パターン

色々なパターンが作れます。

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ブラシ

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写真からブラシが作れるはずなのですが、なんどやってもマスキングテープみたいになってしまう。

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写真撮るときは背景キル取った状態で撮っているのに、編集画面に行くと切り取られていない。使い方間違ってるみたいだけど正しい方法がわからない。

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共有

全ての素材を作った後に、CCのライブラリに保存する画面が出ます。

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それとは別に、素材ごとに共有とか書き出しができるみたいですが・・・カメラロールに保存したところjpeg形式でしか書き出しされませんでした。

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svgとかpngは多分CCに入ってないとできないっぽい。

最後に

使うにはadobe CCシリーズが必要ですね・・・

CS6に人権はない。

www.adobe.com

気になるやつだけ、体験版やってみようと思います。Adobe dementionとか。