トマシープが学ぶ

Unity/VR/AR/デザイン好きのミーハー 記事内容は自分用のメモです

R3FでLookingGlass表示できた

自作のWebページでLookingGlassに表示できるものを作れるライブラリがある。

lookingglassfactory.com

docs.lookingglassfactory.com

reactのr3fでできるかな?

公式ではサポートされてない。

と思ったらr3fのページあった

docs.lookingglassfactory.com

とりあえずインストール

npm install @lookingglass/webxr

pixivのvrmのパッケージのthree.jsのバージョンと競合してエラーが出た

 

npm install @lookingglass/webxr --legacy-peer-deps

でインストールできた。

 

あとは

import {
  LookingGlassWebXRPolyfill,
  LookingGlassConfig,
} from "@lookingglass/webxr";
const config = LookingGlassConfig;
config.targetY = 0;
config.targetZ = 0;
config.targetDiam = 3;
config.fovy = (40 * Math.PI) / 180;
new LookingGlassWebXRPolyfill();

を書く

そのあと

XRコンポーネントとXRButtonコンポーネントをインポートします。Canvasの中で、<XR>コンポーネントでシーンをラップする必要があります。次に、<VRButton/>要素をCanvasコンポーネント内のスタックに追加します。

とあるけどサンプルだとVR Canvasの中に普通に3Dモデルを置いているだけだな・・・

それでEnter VRボタンが表示されて、それを押したらちゃんとLookingGlass用の画面になってる

昔の書き方なのかな?

VRCanvasなるものは私の環境だと存在しなかった。

 

ドキュメントにあるようにCanvas+VRButtonにした。

      <VRButton />
      <Canvas linear flat style={{ width: "100vw", height: "100vh" }}>
        <color attach="background" args={["#FbC4CF"]} />
        <XR>
          <LookingGlass />
        </XR>
      </Canvas>

これでEnterVRを押すと

表示された~

別ウィンドウをLookingGlassで表示してちゃんと3Dに見える!

LookingGlass上で拡大とか回転もできる

 

簡単だった。

ARButtonでもいいのかと思ったがだめだった・・・

VRって文字変えたい。

three.jsそのままのほうだとENTER LOOKINGGLASSって出るのに