THETAを配信や動画撮影に使うと長時間になるし、いろいろ大変
USBを指しながら使える三脚
充電やPCにつなぎながら使うには、カメラ下にあるUSBの穴に何かしらケーブルを指す必要がある。
その状態で三脚に立てるにはこのエクステンションアダプターが必要。
高い
TE-1とTE-2がある。TE-2が新しい。どっちも使い勝手は変わらないけど
エクステンションアダプターを使わず何とかコードを挿したまま固定する方法探したら、100均一とかにあるグリップタイプのスマホホルダーで固定できた!
これは3coinsで買った
ダイソーには200円であった
熱対策
熱い屋外に置いていると15分ぐらいで熱暴走してピピぴってなって止まる。電源も落ちる。Z1だと画面にビックリマークが出てる
直後に電源入れても赤くなってまた落ちる。ちゃんと冷やす必要がありそう
THETA Sが「熱くなる」ポイントは主に2カ所、シャッターボタン下のエリアと、シャッターボタンちょうど裏側のエリアです。そのうち、特にシャッターボタン下のエリアを重点的に冷やしてやると安定して動作するようです。
MobileHackerz再起動日記: THETA S長時間稼働ジャケットで長時間全天球ライブストリーミング
へ~
グッズを調べる
冷却シート
グラファイトで放熱させるらしい
スマホ用だけどTHETA Z1の横幅ぴったりで色もそっくり
でも1週間ぐらいで撮れちゃった。ちょうど日差しの当たる場所に置いていたらとれたから熱も関係あるのかな?
効果があったのかはよく分からない。
ファン
この記事の方はファンを当てたらしい
15分に1回程度はTHETAが熱暴走を起こす事に。(THETAからピピピッ…という警告音が鳴ります)
~
定期的にファンの風をTHETAに当てて冷やしながら撮影する事で「熱で長時間360度パノラマ撮影が出来なくなる」という事態は避けるに至りました。(10分に1度、日陰で30秒程度ファンの風を当てていました)
15分ぐらいで熱暴走を起こすのは私も同じだった。写真撮影なら定期的に移動させて冷やせるけど、長時間配信や撮影だと難しいな~
むかし100均一で買ったファンを回してみたけどあんまり風来ないし、音うるさかった
スマホ用のはさむタイプのもあるけど、さすがにTHETAには横幅が大きすぎそう
THETAは5cmぐらい
吸盤タイプなら貼れるかもしれない
動画見たけどすぐ取れててワロタ。THETAは表面ざらついてるし貼れないだろうな
こちらの記事ではファンを3Dプリンターで固定している
MobileHackerz再起動日記: THETA S長時間稼働ジャケットで長時間全天球ライブストリーミング
THETA Vを長時間4Kで録画する手段として、PCへのライブストリーミングを試したものの初回は熱暴走で一時間にてシャットダウン。仕方ないのでMIROさんのページを参考に空冷システムを導入。2時間経過で問題なし。 #theta pic.twitter.com/rx5JEIcCdV
— ユウキ (@_Yuuki_S_) 2019年4月25日
保冷剤
こちらの方は普通の保冷剤をまいていた。これで長時間撮影できたらしい!
でも普通の保冷剤だと水が滴るし、急に冷やしすぎると内部でも水滴が発生するらしい(スマホの場合)
常温保冷剤
常温保冷剤というものがある
2000円ぐらいする。THETAにつけられるだろうか?
最後に
そもそもTHETAは強いらしい。
弊TL内、徐々にVRに取り組む建築業者様が増えてきた今日この頃ですが…
— でちでち@誰もがVRの力を借りる未来を。 (@takaoyome3) 2020年9月18日
分かりやすい利益、上に説明しやすい効果を求めるので有ればまずはTHETA Vを買ってくだち。
これな、作業会社さんに現場の全天球画像見せながら説明するとすげー使える。一部安全教育から作業見積打合せまで事務所PC前で完結可能