この記事は2017/5/27 17:20:02に一度公開したけど、なぜか非公開にした記事です。
初々しいですね。
今日から、デジタルファブリケーション関連の記事を書きたいと思います。
実は以前からちょくちょくファブラボに行ったり、メーカーズ系のことを勉強していたのですが、記事にしたことはなかったです。
しかし、今日からそっち系の授業が始まるので、使用したり勉強した機械やツールを紹介していけたらなと思います。
では本題に入ります。今日使ったのは・・・
カッティングマシン(カッティングプロッター)
カッターの刃がついたプリンターみたいなやつ。ステッカーを切るのに使われることが多いみたいですね。
安いもので3万円ぐらいか・・・刃ってどれぐらい持つんでしょうね。
今回使ったメーカーはCraft ROBOシリーズですが、他にも色々あるみたいですね。
データ
データはイラレで作りました。線が二重になっていると、同じ場所を2回カットしてしまうとか、パスが繋がってないと分けてカットしてしまい、線が繋がらなくなるなどデータの取り扱いも注意が必要ですね。
Cutting Master 2 for CraftROBOというプラグイン的なものを入れると、イラレから直接印刷できるみたいです。
Craft ROBOシリーズ ダウンロード|グラフテック株式会社
ちなみに授業では、厚紙に刃を貫通させずに細かい模様をほりました。印刷はプラグインが入っている先生のパソコンからしたので、よくわかりませんがすぐに出力され、すぐにカットされました。
最後に
今後は、ファブラボなども紹介したいです。
またこのサイトAmazonアソシエイトに登録しているので、綺麗な商品画像はだいたいアマゾンにリンクが飛ぶと思います。買ってくれたら私にお金が入ります。
まだお金になったことないけど・・・
でも商品画像を使えるのは良いですよね。
追記:Fabbleというデジファボ民のための、記録サイトみたいなのがありました。