Instant Terra
地形を作れるソフト。ベータ版のため無料。
正式版が出たそうです。コメントで教えていただきました。
The official release Instant Terra V1.0 is now available!
You can download the free trial and use it for one month.
一ヶ月は無料らしいです。
後輩から聞いたのですが、ものすごく操作しやすいそうです。
紹介している記事もいままでの地形ソフトの中で一番と絶賛しています!
使う
ダウンロードしました。38MBぐらいとめちゃくちゃ軽いです!!!びっくり!!すぐ終わる!
開いたらこんな感じの画面。
ノードはDelキーで消えます。新しいノードは右クリックで作れます。
適当な地形を作るにはまずPerlin noiseノードを作ります。
ノードをダブルクリックしたらいろいろ設定できます。
そして凸凹を変えるのはApply curveノード。これをダブルクリックしてグラフをいじると高さが変わります。
ギザギザになったらSmoothボタンを何回か押したらグラフがスムーズになります。
ほかにもノードがいろいあります。
Export Meshで書き出すとfbxで保存されるのでunityに読み込めました。
terrainでもexportできます。
あとはunityのterrain機能で色塗りとか草はやしたりすればよさそう。
ちなみにterrain exportモードもありました。どうつかうんだろう?
こんな感じで出力されました。
標高データ
国土地理院のデータが使えると聞いたのですが、どれかよくわからなかった。
Import Terrainでは画像ファイルを読み込めるみたい。
さっき自分が出力したものを読み込んだら再現されたので、友達にterrainデータを渡すときに画像で書き出したらいいのかな?