おお~
ついに、10/9 の Interaction SDK v69 リリースで ISDK-Unity および Figma 用の Horizon OS UI Setを公開しました。これは、Quest Design System に基づく公式 UI コンポーネントとデザイン リソースの最初の公開リリースです。
— Yoon Park (박동윤) (@cre8ivepark) 2024年10月11日
Meta XR Interaction SDK 用の UI Set:https://t.co/uu35eeiHpY… pic.twitter.com/HDP8ZMDwoF
ドキュメント
Figma
Figmaもある!
https://www.figma.com/community/file/1425877250001997196
ボタンとかもまあうれしいけどアイコンとか手とか背景の素材ある!!!!神!!!!
アイコンもAR.VRならではの物もある。
一番欲しかったパススルーモードのUIはなさそう;;なんでないんだ
フィードバックしたら入れてくれるだろうか。
Unity
v69のIntaractionSDK内に入っているらしい。
触れるサンプルシーン
サンプルシーンをここから追加
動かせた。
カスタムテーマおもしろい。
UI自体
サンプルシーン以外にもUISetシーンなどがPackageの中にある。Assetsの下に移動させたらシーンが開ける
こっちはカメラとかないので実行できるようなものではなさそう。
グラデーションはシェーダーを使っている。
Rの設定もできる。
(アップデートエラー)
All-in-oneをv65からv69にあげたら
Assembly with name 'Oculus.Interaction.OVR.Samples' already exists (Packages/com.meta.xr.sdk.interaction.ovr.samples/Runtime/Oculus.Interaction.Samples.asmdef)
Assembly with name 'Oculus.Interaction.OVR.Samples' already exists (Packages/com.meta.xr.sdk.interaction.ovr/Runtime/Sample/Scripts/Oculus.Interaction.OVR.Samples.asmdef)
のエラーが出た。
昔
com.meta.xr.sdk.interaction.ovr.samples
というパッケージを入れていたが、それはv64のままでそこら辺の関係っぽい。
そのパッケージをリムーブしたらそのえエラーは治った。
別だったサンプルパッケージはInteractionのほうに内包されたからもう入れる必要はない。
ただ今度は、
NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object
UnityEngine.Rendering.Universal.UniversalAdditionalCameraData.get_cameraStack
が永遠に出る。実行してないのに出続ける。
これだ!
Meta Core SDK 69.0.0 が来てたので、さっそく更新してみたら、まさかのトラブル発生😭
— カフェマス | 新作MRゲーム『オッドルーム ~奇妙な部屋からの脱出~』リリース! (@CafeSingularity) 2024年10月11日
Built-inプロジェクトなのに、URPのパッケージが入ってると、OVRProjectSetupが暴走して謎のスクリプトを量産し始めるみたいですな...。
これからSDKアップデートする方は要注意です。
結局どうしたらいいかわからず、別のプロジェクトでやった;;