スキャンなしで周りの景色の情報をもとにARコンテンツ表示ができるAPIがARCoreに含まれたらしい!VPS!
GoogleMapアプリのAR道案内で使われているのと同じ
この記事は2週間ぐらい前に書きましたが、結局ビルドかAPIかがうまく行ってなくて動いてません。
吉永先生のスライドどうりにやればうまくいきそうなので、後日試すかも・・・
ハンズオン資料を公開しました!
— TakashiYoshinaga Ph.D. (@Taka_Yoshinaga) 2022年6月5日
ARCore Geospatial APIハンズオン | Takashi Yoshinaga #docswell #ar_fukuoka #domcn #arcore #madewithunity
https://t.co/8kbCxMOLxH
使用例
Twitterでいろいろみかける
ARで新宿東口の猫の前を歩く猫を作ってみました。ARCore Geospatial APIで位置合わせをし、PLATEAUの3D都市モデルを使用して建物で隠れるようにしています。 pic.twitter.com/ciNowoorCB
— こりん@VR (@korinVR) 2022年5月19日
ARCore Geospatial APIすごいな。
— 龍 lilea / Ryo Fujiwara (@lileaLab) 2022年5月15日
表参道ヒルズ内でもVPS認識した。
屋内ナビも出来ちゃうじゃないか。
もうみんなストリートビュー撮影してもらったら良いんでないの! pic.twitter.com/iVSU4IlAjJ
Unityで触る
こちらの記事通りにやってみる!
公式の説明はここ
API作成
ブラウザからAPI作成した。昔触った時のがあった
Unity環境設定
Unity2021.2
Windows
ARCore
ARのテンプレートで新規プロジェクト作成
PackageManagerでARCoreExtentionsとその中にあるGeoSpatial Sampleを入れた
https://github.com/google-ar/arcore-unity-extensions.git
AndroidにSwitchPlatformする。iOSも入れておくと後でエラーが出ない
XR Plug-in ManagementでARCoreにチェックを入れる
Unity再起動してからARCore ExtentionsでAPIKeyを入れてGeospatialにチェック入れる
iOSのPlatform入れてないとエラーが出るので入れた
GeospatialConfigのGeospatialをEnabledにする
サンプルビルド
Geospatialシーンをビルドしたらいいらしい
GeospatialController.csの612、613行目をコメントアウト。これでエラーが出たときにアプリ終了しない
Androidビルドはできた
(横道)NDKない
このPCでAndroidビルドするの初めてかもしれない。NDKが正しくないって言われてビルドできない;;
UnityHubで入れたのに;; Cドライブが枯渇してたせいか?
手動でダウンロード。r21dを選べって言われたけどないよ~
同じ質問あった
あった。でもダウンロード方法がよく分からない
よく分からないのでUnityのバージョンを上げたものをインストールして開きなおした。
スクリプトで配置
自分で配置したいけど、サンプルのコードを読み解けない・・・
latitudeあたりは自分で数値を入れるんだろうけど
こちらの記事に書いてあった!
あとGeospatialController.csを参考にしてできた!
これってどこに置けばいいんだろう。サンプルシーンに追加で置いてもケンカしないかな?
Startでうまく動くのかな。上の記事みたいにボタン押したらにしたほうが良いのか?
動かない
WiFiで部屋のベランダからAndroidで試したらうまくいかない。参考にした記事にWiFiじゃうまく動かないから4Gにしたって書いてた。
iPhoneに使ってるsimをAndroidに入れ替えて家の近くで試したけど、動かない。
仕方がないのでmacで1から環境構築して、iPhoneにビルドしようとしたのに、Xcodeでフレームワークのエラーが出てビルドできなかった;;
もうやだ・・・
サンプル動かした
こちらで配布されれいるAndroid版のサンプルのビルドデータならWiFiで動きました
アプリ起動時の場所にマーカーが出現。
歩き回って戻ってきても表示されているのは普通のARの機能かな・・・