トマシープが学ぶ

Unity/VR/AR/デザイン好きのミーハー 記事内容は自分用のメモです

イケメンと眠れるVRを作る【Oculus Go】

先日初めてoculus goを横になった状態で使いました!

とてもいい!

線もつながっていないし後頭部もゴム。なんならゴムをつけなくても乗っけるだけで安定しました。

というわけで横になった状態で楽しめるアプリを作りたいと思います。

作った

添い寝

イケメンと横になるだけ

f:id:bibinbaleo:20180516171936p:plain

f:id:bibinbaleo:20180516171937p:plain

カメラの角度をどうしようか迷いました。

最初はあおむけの角度に設置して、体験者もあらかじめあおむけの状態でアプリを起動するようにしようかと思いましたが、あおむけの状態でgoを起動するの難しいですね。

前はたまたま一発でできましたが、意図してやろうとすると難しい

ということで普通に壁を向いた状態でカメラを置いて、体験者も起動するときは普通の姿勢で、アプリを起動したら横になる感じにしました。

VRで見たときこんな感じ

f:id:bibinbaleo:20180516213531j:plain

BGMはこれ

dova-s.jp

dova-s.jp

膝枕

膝枕モードも作りました。

膝枕はカメラの位置大事!

f:id:bibinbaleo:20180516201233p:plain

f:id:bibinbaleo:20180516201236p:plain

VRでのスクショ。

f:id:bibinbaleo:20180516213528j:plain

視線はlookatで操作。太一君は視線が変なんだよな~

添い寝と膝枕はコントローラーで切り替えれるようにしました。

void Update () {
if (OVRInput.GetDown(OVRInput.Button.PrimaryIndexTrigger))
{
sit.SetActive(true);
lie.SetActive(false);
}
if (OVRInput.GetDown(OVRInput.Button.Back))
{
sit.SetActive(false);
lie.SetActive(true);
}

if (Input.GetKeyDown(KeyCode.UpArrow))/////エディタ用
{
sit.SetActive(true);
lie.SetActive(false);
}
if (Input.GetKeyDown(KeyCode.DownArrow))
{
sit.SetActive(false);
lie.SetActive(true);
}
}

こんな感じになりました。

Animated GIF - Find & Share on GIPHYwww.giphy.com

最後に

プログラミングなしでも雰囲気作るだけなら簡単にできるのがVRとUnityのいいところ。

ちなみに私のベッド梯子上らないと横になれないのでデバッグが大変でした。

あとイケボでささやく素材ないですかね~

音素材サイト色々見たけど戦闘系ボイスしかなかった。

ボイス素材があるサイト - ツクマテ

 

どうせ自分用だから声優さんのCDとかを使っていい感じにしてもいいのかな~

週刊添い寝CDシリーズ vol.1翔 初回生産版

週刊添い寝CDシリーズ vol.1翔 初回生産版

 

 平川さんとか絶対やばい。