UnityのARkitのサンプル「UnityARShadow」を書き換えて、タッチしたところに何か任意のオブジェクトを表示したいと思います。
このサンプルは床のタッチしたところに小人を出現させるサンプルです。床に影が落ちます。
全然調べてないので、書いていることには無駄や間違いが含まれているかもです。
概要
MainCameraにスクリプトがついていました。
AR Camera Managerも大事そう。
そしてGenerate Planesについているスクリプトで床を検知&構成している?
小人表示
小人にはUnity AR Hit Test Exampleスクリプトがついていました。
ということでこれをプロ生ちゃんにつければ表示されると思います。
できました。
いつものカメラを見てくれるスクリプトをつけています。あとモーションはSDユニティちゃんからもらいました。© UTJ/UCL
影
床を検知?して構成するのに必要なのはUnity AR Generate Planeというスクリプトで、その中のPlane Prefabが床素材になります。
このshadowPlanePrefabはこんな感じで影だけ表示してくれるマテリアルがついたPlaneです。
shadow distanceを小さい値にして、影が綺麗に出る様に設定します。
これのマテリアルを変えたり、rigidbodyとかをつけたら色々できそうだけど、うまくいかなかったので今度挑戦します。