こちらの本で紹介されていた中で知らなかったやつや気になったやつをまとめます。
- 作者: 西川善司,古林克臣,野生の男,izm,比留間和也
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2017/05/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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最近発売の本で、unityでの開発だけでなく360度映像やwebVR、またヘッドセットなどハード面にも触れられており、幅広く視点からVRの開発に関することを学べました。
- 携帯型VRグラス
- ABAL 複数人VR
- Unity公式VRサンプル
- NewtonVR
- SteamVR
- Google VR SDK
- Unityの設定
- Oculus Audio SDK
- 天球モデル
- WebVR環境
- コントローラーモデル
携帯型VRグラス
手軽でいいですね
ABAL 複数人VR
Unity公式VRサンプル
Viveでは動きません。なんで〜
NewtonVR
VRTK的存在
SteamVR
steamvrの中にもThe Lab的なサンプルがある。でも試したけどヘッドセットと連動しなかった。エラー直せば行けたのかな?
あとデフォルトはルームスケールモードなので設定のTracking Spaceで椅子モードに変更できる。
知らなかった!
Google VR SDK
一回もうまくいったことがないcardboard用SDKの設定方法が書いてあった。unity5.5がいいらしい。そしてMainCameraは消さなくていいらしい。
Unityの設定
Oculus Audio SDK
oculus社からでているけどViveでも使える。リアルな空間の音?
天球モデル
360度映像を投影するのに良い球モデルをこちらで配布されている
No hack, no work • UnityとOculusで360度パノラマ全天周動画を見る方法【無料編】
WebVR環境
WebVR Boilerplate
webで作業できるゲームエンジン
PlayCanvas 3D HTML5 Game Engine
コントローラーモデル
aframeのgithubで配っている