自分用のメモです。信用しないでください。
本
この図が一番わかりやすい
「よくわかる卒論・修論のための統計処理の選び方」より引用
この本は統計処理の種類を教えてくれるだけでやり方は書いていない。この本でどれを選べばいいかはわかったら、すぐわかる「統計解析」でやり方を調べる。対応しているページも上の本に載ってる。
t検定
対応があるか
二つのものを比較するときに、両方とも答えたのが同じ人なら対応がある。
別の人なら対応がない。
正規性検定
正規性の形になっているかどうかを調べる。
このソフトを使う
20行以上ないとできない
エクセルにコピペしてボタンを押したら
判定してくれる。
正規性がなかった><なんで
バラバラすぎるのかな><
対応OSがwindowsのみって書いてるけど、exeleシートが入ってるだけだからMacでも行けたっぽいですね。(昔のスクショを見て)
正規性がなかったウィルコクスン
データ分析
エクセルのデータ分析はオプションのアドインからインストールしないと表示されない
下のほうの設定をクリック
データ分析が出てきた!
有効にできる。
t検定
正規性があった場合。
エクセルのデータ>データ分析からt検定
同じ数なら一番上のやつでいい?
対応がなくf検定をやってp<0.05で分散が等しくなかったら、分散が等しくない〜を選ぶ。
右端のマークを押して、範囲をドラッグで選択。
両側を見る。P<0.05なら有意差がある。
正規性がなかった場合はウィルコクスン
二つの比較はできる
F検定
対応がないときに分散が等しいか調べる。
Pが>0.05以上だと等分散である
両方の群の形が同じかどうか、一人だけめっちゃはみ出てるやついないかを調べている?
比較対象が3群以上だった時
分散分析
比較対象が3群以上だった時は分散分析を使う(ANOVA)
webでできるやつ
要因計画が最初わからなかったけど、純粋な3つの比較ならこんな感じでいいと思う(黄金の理解力)
被験者間と被験者内とは、
被験者間(グループ間)実験計画:異なるユーザーがそれぞれの条件をテストする。つまり、各ユーザーが目にするユーザーインタフェースは1つのみである。
被験者内(反復測定)実験計画:同じユーザーがすべての条件(すなわち、すべてのユーザーインタフェース)をテストする。
だそうです。
私のは被験者内ですね。
Excel全体をコピペしたらできた。
結果
結果がこちら。
Table of Analysis of Variance
------------------------------------------------------------------------------
source SS df MS F p
------------------------------------------------------------------------------
subject 271.6697877 13 20.8976760
A:奥行き 28.9519048 2 14.4759524 11.166 0.0003 ****
error[AS] 33.7080958 26 1.2964652
------------------------------------------------------------------------------
Total 334.3297883 41
------------------------------------------------------------------------------
+ p<.10, * p<.05, ** p<.01, *** p<.005, **** p<.001
見方がよく分からないけど、一番右の0.0003が三つの群のP値っぽい。0.05以下だから有意差がある!?
多重比較もしてくれた。
<< means on Factor A >>
1 2 3
mean : 14.843 14.793 13.057
n : 14 14 14
--------------------------------------------------------------
pair r nominal level t p sig.
--------------------------------------------------------------
1 - 3 3 0.0166667 4.149 0.0003164 s.
1 - 2 2 0.0333333 0.116 0.9084015 n.s.
2 - 3 2 0.0333333 4.033 0.0004287 s.
--------------------------------------------------------------
MSe=1.296465, df=26, significance level=0.050000
わかりにくいけど、1行目と3行目、2行目と3行目はPが0.05以下だから有意差があるということ。
1行目と2行目は0.90だから有意差はない。
肌感覚とあっている!!
Excelでもできる!
P値と観測された分散比を見る
http://www.aoni.waseda.jp/abek/document/anova.html
どれか一つが違うというのがわかるだけで、どれが違うのかはわからない。
多重比較
もしくはt検定のP値から多重比較を行うこともできる。
よく分からない
カイ2乗検定
こんな感じの表の有意差を調べる。1~5段階評価をした場合、12と45で分けてこの形にすることもできる。
数が5以下のものがある場合はFisherを使う。
ここでできる
SD法
対になる形容詞を並べて区切って当てはまるとこに丸をつけるやつ
多変量解析の一つである因子分析。因子としてまとまりのある形容詞が出てくる。
プラスとマイナス左右を混ぜて並べたほうがいい。
知りたい項目だけ別に作ってもいい。