twitterで「iPadで論文読むの最高!!!」みたいなツイートが何個か流れてきたせいで、私もiPad買えば論文読むようになるのでは・・・と思いiPadを買いました。
これ
- Mendeley
- PaperShip for Mendeley&Zotero
- Adobe Acrobat Reader
- GoodNotes
- どれがいいのか
- Paper
- KeynoteのRemote
- 最後に
iPad Pro+PaperShip+Mendeleyで最高の論文環境を整えた
— ymym@やむやむ (@ymym3412) 2018年4月30日
論文はPCかスマホでmendeleyに追加して、読むときはiPadでPaperShip for Mendeley&Zoteroでメモしながら読む
分からない単語をその場で辞書で調べてメモ書き込めるのが最高に便利だ pic.twitter.com/N3Iw9ngjmV
最初はこちらのツイートの通りにインストールしてみました。
Mendeley
普段から使っているので、すでに何個かPCで論文をストックしていたので、アプリを入れたら個別に論文をダウンロードできるようになりました。
論文をいつでもどこでも読める、iPad+Mendeley! | しゃこメモ
記事を書いている今気づいたのですが、このアプリですでにライン引いたり、ノートしたりできるんですね・・・
PaperShip for Mendeley&Zotero
Mendeleyのアカウントと紐づけると論文を個別にダウンロードできるようになります。
単語長押しでDefineを押したら辞書も出ました!すごい!
ただし書き込みをするには1200円のパックを買わないといけないようです。
Adobe Acrobat Reader
無料乞食なので無料でpdfに書き込めるのはないかな〜と思いググったらありました。
このアプリをインストールした上で、dropboxでpdfを開くとこのアプリが開き、書き込みやハイライトができました。
すごい!
GoodNotes
次にツイッターで見かけたのがこのアプリ。960円
メモを取ったりpdfに手書きで書き込んだりできるそうです。
めっちゃ高機能ですね!
最近勉強してる数学の内容。
— ろっさむ@EVer (@4_mio_11) 2018年5月2日
このノートはipad proとApple Pencil使って描いたもの。
アプリはGoodNotesっていうやつで、勉強ノートにも使えるし、手書きでUML図書いたりもできるし、スコアをメモしたりもできる。とても良い。 pic.twitter.com/4bSeBDFUB2
海外出張が多いのでペーパーレスの学習環境にすべくiPadとApple Pencilを購入!コース受講はGoodNotes(レジュメ書込み用)とNotability(ポイントや全体要約記録と録音用)をsplit viewすると便利。論文レビューはPapershipがいいな。 pic.twitter.com/4WStg4dyyE
— Aya (@a_fromage) 2018年5月5日
追記(2019/1/16)
Goodnotes書いました!
とても良き!
dropboxに論文を入れて、そこから開いています。
結局論文は基本的にこれで読んでいます。
どれがいいのか
iPadで論文読むときの最適解はどっちだ
— Dolphin7473 (@Dolphin7473) 2018年5月2日
・MendeleyからGoodNotesにエクスポート
→他のノートと一括して扱えるけど,Mendeleyでのフォルダ分けや著者検索が使えなくなる
・MendeleyとPaperShipを同期
→GoodNotesのノートと連携取れなくなるけど,Mendeleyの機能をそのまま使える
iPad Proでの論文管理、今のところは Google Scholar -> Mendeley -> GoodNotes かな… 最後 PaperShip との差をまだ理解していない。検索、保存、文献情報の管理、元データ保持、メモ、クラウド共有機能が欲しいところ。単一アプリでの管理は難しそうなのでフィットする組み合わせを探し中 pic.twitter.com/i07QfqkVNM
— いとうbot (@EisukeIto) 2018年5月6日
Google Scholarって論文管理できるのかな?星マークのこと?
論文の星マークを押したらマイライブラリに入るんですね・・・今知った。
あと英単語機能はiBookというデフォルトで入っている本のビューワーが使えました。pdfもみれる。
でも書き込めない。
iPadのデフォルトのpdfビューワーってiBookのことでいいのかな?
Paper
論文読みではなく下書き?の方でPaperというアプリがいいそうです。
僕が論文の0稿(アイディア書きと要点説明)に使っているのはPaperというiPadアプリで,Pencilというスタイラスが使いやすく論文ごとに本として保存出来るのが最高に便利.これから大学院生になる方や卒研を始める子にはおすすめ. pic.twitter.com/ruirxUgZqs
— 落合陽一 (@ochyai) 2014年9月8日
ドロー機能は無料だとあまり充実していませんが、、ブックごとにまとめれるのがいいっぽい?
全体的におしゃれ
KeynoteのRemote
これはもう完全に論文と関係ないけど、ios同士だと一方をKeynoteのリモコンがわりにできるそうです。
iPad Proは論文読み最高ツールとしての革新的な使い心地もさることながら,実はKeynoteスライドのリモコンとしての機能も素晴らしいです。MacでKeynoteスライドを映しながらiPadで遠隔操作しつつApplePencilでスライドに直接書き込んで説明できるので(ラグほぼなし)ゼミがめちゃめちゃ捗るんですよね
— 開発室Graph2 (@studio_graph2) 2018年5月1日
公式に書いてありました。
iMacは、Keynote>環境設定>Remoteで有効にします。
iPad側で左上のマークを押してRemoteできるようにします。
設定を終えてremoteをすると、スライドを送るだけでなく書き込みもできました!!!
ポインタ機能もありました!!
これがほぼリアルタイムでiMacにも送られます。
おもしろ
最後に
そんのことより早く全翻訳を完璧にしてくれるソフトが欲しい。Google翻訳のpdfのやつはレイアウトが崩れるし、うまくいかないことも多い。
pdfの全翻訳アプリでいいのあるのかな?性能がいいならお金も出したい