タイトル通り。方法は調べてたけど、なんだかんだやってなかった。
スキャン
tangoではScenesというアプリがスキャンをしてくれます。めっちゃ楽しいです。
そのほかにもunityのsdkのサンプルにもスキャンするものがありました。
scenesでスキャンしたものは、ネットにアップロードすることができます。
https://scenes.matterport.com/models/
ここからダウンロードするとパソコンに.ply形式の点群データが保存できます。
objに変換
.plyではunityで認識されないのでメッシュのobjに変えます。
2019/9/12追記:公式のアプリがあるみたいです
MeshLabという無料のソフトを使います。
読み込みました。
あとはこの記事を頼りにメッシュ化しようと思ったのですが、
Filters/Remeshing simpleification and Reconstruction/Surface Reconstruction : VCG
でメッシュ化されるはずなのにされなくて詰まりました。
結局その上の
Filters/Remeshing simpleification and Reconstruction/Surface Reconstruction : Ball~
でやりました。
実はその前にダウンサンプリングをしていたせいかもしれないけど、めっちゃ粗いメッシュができました。
表示を変えるとこんな感じ。
その後、先のサイトの通りにテクスチャとかを出してobjで保存しました。
はい
誰だ
というかこのソフト長文英語で使いにくい。
どうしたらいいんだろう?ダウンサンプリングしないと、重くてめっちゃ時間かかる上に、途中でソフト落ちちゃったんだよな〜
他のモデルでも試したけど同じプロセスでやったのでダメでした。
どうでもいいけど遊具を上から見るの面白いですね。
ここら辺が間違ってるのかな?
何に使うの?
何に使うんでしょうね・・・
今まで聞いたアイデアでは、ミニプロジェクションマッピングをするときにカメラの位置把握などにいいのでは?とか、スキャンしたデータを参考に建物などモデリングするなどがありました。
そのまま使ってどうこうって感じじゃなくて、アウトラインとして使う感じなのかな?
まあもう少し精度のいいスキャナと、ちゃんとメッシュ化できるいいソフトを使えば、一般になかなか出せない文化財などをスキャンして博物館で3Dでディスプレイに表示するとかは実用化されてるし、
人物をスキャンして3Dプリンタで出力とかはよくありますね。
Tangoのスキャナの使い道誰かアイデア教えて欲しい。
私も考えよう。