Spline
3Dのデザインが作れるソフト。
最近できたっぽい
🔥 Spline is coming. pic.twitter.com/raIW6e1ehp
— Spline (@splinetool) 2020年11月26日
この記事書き終わった後にちょうど更新が来て、ライブラリ追加とかされてた。
この記事の内容もすぐ古くなるぐらい、これからアップデート色々入りそう
MacとWindows、Linuxでダウンロードできる
Export周りで課金要素もある
サンプルを見る
開いたら4つサンプルがあった
(今ならLibraryにも色々ある)
こんな画面
球のマテリアルにFrenelとかを簡単につけれるの良さそう〜
ドキュメント
ドキュメントはなさそう
公式Youtubeにアイコンのメイキング動画あった
Shape
細かいモデリングができるわけではないので、既存のプリミティブをいじって作るか、他から3Dモデルをインポートしてくる。
用意されているプリミティブは結構ある。Unityよりはある
それぞれのプリミティブによって、いじれるパラメーターが違う。
Cubeだと角丸にできる
ドーナッツはSliceで角度?みたいなの変化させられる
シリンダーも結構パラメーターが多い
Latheというのがすごくて、カーブで描いた線を回転させた形を作ってくれる!
Material調整
3Dモデルを読み込んで、かっこよくしてみる!
左上の3本線からImportでobjなどを読み込む
Materialの+から色々な効果を付けていく。
Texture
Meshを選択して、右側のMaterialのTextureにUploadImageからテクスチャ画像を入れる
ちなみに既存のテクスチャもつけられる
Frenel
ポワーンとした効果
細かく調整できる
Noise
ランダムでノイズをかけられる
Grandient
Depth
Light
ライトの種類も色々ある
影を落とすかどうかなども決めれる
何も選んでいない状態で出てくるEnviromentで全体に効果をかけられる
Status、アニメーション
Statusで複数の状態を保持できて、その下のEventsでマウスオーバーした時などのイベント時に状態遷移させることができる
色や大きさなどがスムーズに変化する!おもしろ〜
変化させられないパラメーターもあるみたい。
以下、マウスオーバーしたら色と大きさが変わるサンプル
エクスポート機能
作った後、どう書き出しできるのかが重要
何も選ばない状態の時、右下にPublish&Shareが出てくる
PublicURLとWebContent
PublicURLとWebContentだとWebでみれる
WebContentだとindex.htmlがローカルにできる
PublicURLだとすぐに見れる!Splineのサーバーかな〜
こんな感じ
埋め込んでみた。なんか小さくて見えない?
Image
あとはImageでpngやjpeg出力
Video
Mp4やgifで書き出しできる
自分でエディタで動かして録画もできる
Exportしようとしたら有料使ってね〜って言われた
ーーー
3DモデルのExportはできないから、やはり主にweb向けグラフィック用ですね〜
アイコン作るのにも良さそうだけど。
最後に
面白いな〜。VRで使う3Dのボタンを考える時とかにも良さそう。
Unityより細かく作り込めるし、Blenderとかよりは操作が楽で色々な形が作れる
配色難しい。。。
デザインのお勉強になりそう