自分で設定した画像をARマーカーにする
ImageTrackingサンプル
このサンプルプロジェクトの中にImageTrackingというサンプルがある
マーカーありのARができる。
unityのロゴとQRコードと写真がマーカーとして設定されてる。
シーンをビルドしてARcore端末で動かすと認識してマーカーの上に画像と文字が出た
マーカーにずっと追従するというよりは、最初の起点となる場所に使うのかな?
マーカーを動かしても追従しなかった。仮想物体は最初に出た場所に留まり続ける。
マーカー画像追加(ReferenceImageLibrary)
画像の追加は簡単でした。
Reference Image LibraryにAddImageするだけ。
ProjectでCreate>XR>からReferenceImageLibraryを作る
AddImageで画像追加
現実のサイズを設定できる。印刷しておいたものが15cmなら0.15。これちゃんと設定しないといけないのかよく分からない
KeepTextureatRuntimeにチェックを入れたらARしてマーカーを検出したときにマーカーと同じ画像が出る
設定
こちらの記事が詳しかった。
ARTrackedImageManagerコンポーネント作って、ReferenceLibraryをセット
TrackedImagePrefabにセットしたものがマーカーの上に表示される
記事
最後に
ARFoundationはARcoreにもARkitにも対応しているから楽だな。
ARkitの実機確認は大変だけど、Androidでもできるから実機での実験が楽