モデルとなる風景の全天球写真を撮影し、トレースを行う。全天球写真ならではの「レンズの歪み」と「パース感」がある程度掴めてきたら、次に、風景の要素や人物などを自分の好みで足し引き。これによってイラストとしてのオリジナリティが出せてきたら、最後に、全天球写真のビューワーソフトやアプリなどで確認しながら、細部を修正していく。
こんな感じで描いているそうです。
真似します。
書く
THETAで撮影した写真を元に書きます。
最初iPadで書いたのですが、私の使っているAutodeskアプリがpngでしか出力できず、OculusGoはpng画像は見れませんでした。
追記:MedibangPaintというアプリだとjpgを選べました!
jpgに無理やり変換してもなぜか画像を2Dで見ることもできません。
THETAに投稿しようとしましたが、360度と認識してくれません。
メタデータをつけたら認識してくれたけど、なぜか投稿はできませんでした。
どのアプリがjpgで書き出せるのか分からないので、フォトショで書くことにしました。
自分が撮ったものをなぞって書きます。
一旦jpgで書き出します。
THETAアプリに突っ込んだところ無事、勝手に認識され投稿までできました。
絵じゃん! #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
OculusGoで見る
画像をdropboxに突っ込んだらちゃんと見れました。
また、この通りにやったらTHETAのリンクから見れました。
OculusGoで見れないかな?とか思ってやってみたらできました。Goで見ると、より素晴らしい。(手順はツイッターでFab、リンクをクリック、デスクトップを要求、全画面化、360度スクリーンを指定。その後、ズーム比率などを若干調整、で全天周にできる) https://t.co/dbnXJN70xo
— 八谷和彦 (@hachiya) June 2, 2018
デスクトップモードで見て、右から2番目の全画面化アイコンを押して、360度を選ぶと、若干上下に隙間ができるものの全天周で見れます。ズーム比を調整するのってどうやるんだろう?
Facebookに投稿する
facebookにそのまま投げても全天周認識してくれませんでした。
大丈夫なソフトなのかはわからないです。
画像をドラッグで読み込んだ後右下のAddMetadataを押したら静かにデータがついたようです。
元の画像に_originalがつくという変わった仕様
無事facebookに360度として認識されました。
書いたやつ
自分の部屋の真ん中に三脚を立てて撮影したものを、Medibangでなぞった!めっちゃいい感じ。これはどんどん書き込んでいきたい!
書き込んだ
書き込み - Spherical Image - RICOH THETA
自分の部屋。いい感じ! #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
色を塗った河原
でも絵じゃん! #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
他の方の作品
#全天球イラストで検索すると、すごい絵がいっぱい!
「朝の廊下」#約束のネバーランド #全天球イラスト pic.twitter.com/CprPgSeQpv
— 出水ぽすか(ポ~ン) (@DemizuPosuka) May 12, 2018
全天球イラスト。馴れると色々描ける、、。https://t.co/IivuV77e3R
— mzn/ミズノシンヤ (@miraityuuou) May 11, 2018
#全天球イラスト pic.twitter.com/StGTslmKKR
道案内が必要?【全天球Ver.】リンク先で操作可能。 https://t.co/T78E2xqNii #全天球イラスト pic.twitter.com/5kl3WMVuaQ
— JNTHED 5.8GHz (@JNTHED) May 7, 2018
テンプレを配布されている方がいた
雑だけど、360度全天球イラスト用の、テンプレートつくってみた。十字路になってます。ご自由に〜。 pic.twitter.com/ddEP4pUCft
— mzn/ミズノシンヤ (@miraityuuou) May 8, 2018