何も思いつかないので本当は参加するつもりはなかったのですが、ずっと参加してるし、10秒間で何回クリックできるかだったら数時間でできそうだったので作りました。
ちなみに主催者の方のツイートを参考にしました。
Unity未経験でも一週間あればどうにか形にできそうな案出してみよう
— naichi (@naichilab) November 18, 2018
・10秒ちょうどを当てるゲーム
・10回クリックする速度を競うゲーム
・1~10の画像を順番にクリックする速度を競うゲーム#unity1week
何なら全く同じ方もいらっしゃいます
『10秒間でクリックした回数を競う』ゲーム(オンラインランキング付き)を【10分】で作ったんですけど、クソゲーにもほどがある…🤔
— Nakaji Kohki (@kohki_nakaji) November 18, 2018
・クリックした時の反応がない
・時間制限の表示がない
・実は起動した瞬間にカウントダウンが始まっている
・再読み込みしないとリトライできない#unity1week pic.twitter.com/8mWKeaqgIH
つくれ
クリック取得
if (Input.GetMouseButtonDown(0))
Tostringのやり方さえ覚えていない。
kaisu.text =a.ToString();
カウントダウンはこの記事を参考にしました。
totalTime -= Time.deltaTime;
totaltimeが10秒だとゲームを始めたときにカウントダウンで9秒から表示されてしまう(10は一瞬すぎて表示されない)ので11秒にしました。
お題が10なのにゲームに10が表示されないのは寂しいから。
最終的なコード
基本これだけ
UI
今までしたことないような白黒のシンプルで小さい画面にしました。
最後のrestartボタンは下に置いていると、ゲーム中の勢いで誤って押してしまうので、右側にしました。そしたら偶然いい感じになった。
スタート画面。病んでる感じを出したかった。
画像付きツイート
ランキングはめんどくさいけど、ツイート実装はすぐにできるからしようかなと思ったらnaichiさんのパッケージに新しく?画像ツイート機能が搭載されていたので実装しました。
でもすごく簡単
こんな感じで呼び出したときの画面がツイートされました。
52回クリックしました! https://t.co/w6z6jFTz0G https://t.co/rvQNGNKrj5 #unityroom #unity1week
— トマシープ (@tomasheep) November 22, 2018
すごいですね。
クリックエフェクト
クリックしたところにエフェクトを出す
最初下の記事のをやっていたのですが、最後まで行ってもエフェクトが出ません。
なんででしょうね。プレハブ自体は生きてるけど、クリックしたところに出ません。
時間が溶けた
結局テラシュールさんの記事の方法でやったらすぐ出ました。
色をランダムにしたけど、よく考えたら早押しするときは一点しか押さないからあんまり色意味ないかも。
gifサムネ
gifのサムネを始めて作った。
きれい
gifが流行っているのは知ってたけど、今までずっと静止画だったのは、
・windowsでgifのいいソフトを知らない
・タイトルをかっこよく入れたい(サムネ詐欺)
・画像の癖に勝手に動く(止めれない)
というのがありました。
まあでも流行には乗るものだから・・・食わず嫌いは良くないよね
こちらの記事でgifについて書かれています
PostProcessing
画面効果を付けました。Bloom
最初PostProcessing v2でやっていたのですが、2Dだからか効果が付けれませんでした。
結局アセットストアから昔のPPをダウンロードして適用しました。
2Dにつけるのはめっちゃ久しぶりですが、やっぱいいですね。
最後に
日曜になったら遊べます。
https://unityroom.com/games/click10
3時間ぐらいでできるかと思ったら、もう少しかかりました。4時間ぐらい?
アセットを一切使っていないです。
最近参加者が増えてきた感じがします。
もともとフォローしてた人が初めて参加してたり。
人が多いのは苦手なのでそろそろ
以前の参加記事