これの続きです。
いろいろ考えた結果、シンプルに遠くと手元のキーボードどちらが打ち込みやすいかを比較できるようにしようと思いました。
キーボードの種類も一つに絞ります。何となくマイクロソフトのにしました。
またoculus goで動くようにしたらいろいろな人に被験者実験してもらいやすいのではないかと思い、実装してみます。
ただoculus goはコントローラーも3dofで位置は動かせないので手元の入力がしにくいかも?
スタンドアロンで6dofのコントローラー出てこないかな?mirage soloもコントローラーは3dofらしい。
キーボードを消えないようにする
MRTKの最新バージョン2017.4.0.0 Release Candidate 2を使いました。
Unityも2017.4にしています。
今まで古いMRTKを使っていましたが、新しい奴にはいろいろ入っていますね。
これのkeyboardをシーンに加えて実行するとキーボードが消えてしまいます。
keyboard.csのsetActive(falese)の部分を全部コメントアウトさせました。
コントローラーでポインター
とりあえずコントローラーからLineで線を出してみました。
Lineはデフォルトのマテリアルだと妙に透明で手前のキーボードにかぶさると見えなくなったのでstandardシェーダーなマテリアルをセットしました。
さてこれでUIなどをクリックするにはどうするんでしょう?
GearVR x Unity - 視線や専用コントローラーで操作するサンプル
こちらの記事を参考にしました。
とりあえずcubeの色を変えることはできました。
VRSamplesを使います。
注意としてVRsampleはインポートするとbuild一覧にvrsampleのシーンが勝手に設定されてしまうので、そのチェックを外して自分の作ったシーンを入れないといけないです。
私も一回引っかかりました。
記事通りですが、VRsampleのCameraのVRCameraUI部分をHandAnchorの下において、
HandAnchorに3つのスクリプトを付けて設定。
CubeにVR Interactive Itemと色が変わる
入力できるようにするには、
change colorのprivate void HandleClick()をbuttonにつなげればいいのかな???
これが役立ちそう
最後に
HolotoolkitとOVRとVRsampleのスクリプトがごっちゃで何もわからない!!!!
折りたたみキーボード