匂いを変えることによって、食べ物の味を変えるVRを体験して来ました。新宿のカラオケ屋で380円
いちごとレモンとブルーハワイとメロン
飲むのは白いフローズン。4つの味を混ぜたらしい。
他の人のツイートを思ったけど確かにスポーツドリンクみたいなナチュラルな味だった。
味の変わるVRフローズンを体験してきました。
— コーヒー豆 (@caffeine528) August 3, 2019
メロン、ブルーハワイ、イチゴ、レモンの4種が体験できました。暑い夏に涼しい味ですね。
フローズンの元はスポドリの様な特筆できない味ですが、香りと「〇〇を飲んでいる!」という感覚で大分寄せることはできますね。
新宿駅近くでやってます。明日まで! pic.twitter.com/yJee73KHPd
匂いのカプセル付きのViveProを被る。
この匂いカプセルはVAQSO
ViveはVRではなくAR機能を使っていて、現実に女の子モデルが出ている。
そしてコントローラーの所にその味のフローズンイメージが出現する。
現実のコントローラーにもフローズンの入ったコップがセットされている。
トリガーを押すと女の子の持っている飲み物のイメージ画像と、匂いが変わる。VR内のフローズン(飲み物モデル)も変化すル。。。けど飲んでいるとVR内のフローズンイメージが見えないから、視覚の効果を全然感じられなかった。もったいない
匂いが変わっているのはわかった。
ただ味は変わってるか正直よくわからなかった。元のフローズンの味が強い?メロンの時だけ少し変わった気がした。
夏のにおいが強いからいろいろな感覚がよくわからない。
涼しいところで五感を研ぎ澄ませてやったらどうなるのか気になる。変わるのかな?
こういう研究は知っていたから実際に体験できてよかった。
研究レベルじゃなくてちゃんと開発者用が売っているのすごい。