これらの記事を参考に「JMC2OBJ」を使ってエクスポートしました。
Jmc2Obj
Jmc2Obj - A Minecraft to .Obj exporter written in Java
ここからダウンロード。ダウンロードしたjarファイルをそのままダブルクリックで開く。
画面上部でC:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\.minecraft\savesからobj化したいワールドデータを選ぶ。そして上の「Load」ボタンを押すと画面に表示される。
で適当に右ドラッグで範囲を選択。画面の右側の細いバーで底辺と上部の範囲を選ぶ。
そして終わったら上のほうの「Export」ボタンを押す。
するとこんな画面がでます。最初に貼った参考リンクの方の画面と違うので新しくなったのでしょう。以前Macでやったときここでうまくエクスポートできなくてつまずいたんですが・・・
今回は右側のチェックボックスをできる限り減らしてみました。そして右側の下のExportを押したら無事objファイルが出力されました。mtlフィイルもありました。
左下の「Export Clouds OBJ Form:」の下のやつは雲が出力されます。いらないなら触らなくていいと思う。その上のやつは多分テクスチャです。よくわからん
blender
blenderでいらない部分を切り取ります。
ここからは123Dcatchでの工程と同じです。
今回はfbxで出力しました。
Unity
入れました。一応色はついてますね。テクスチャ有りにしたらどんなふうになるんでしょう?
おまけ
上の木の状態だと分からなかったのですが、別のものでblenderから書き出すときfbxでやったら色情報とか色々おかしくなっていました。なのでblendrファイルで普通に保存してそれをUnityにインポートしました。
左がblender右がfbx
ちなみに最初Macでやってうまく行かなかったのでWindowsだとできるのかなと思ってたんですが、結局どちらでもできました。JMC2OBJからexportするときのチェックボックスが肝なのか?
ARもしました。細かいテクスチャもないし、草とか松明とかも適当なのにフェンスだけちゃんと形を保ってて面白い。多分チェックボックスをいじればきれいに出力できるんだろうね。