現実の風景をマーカー登録しARしたときに反応するか実験
この写真をマーカー登録し↓
ARでwebカメラをここと同じ場所に向けると・・・
反応しました!
ただ横からカメラを向けるとすぐに認識しなくなります。マーカーが3次元なので仕方ないですね。
そんなときはImageTargetのInspextorのImagetargetBehaviorのEnable ExtendedTrackingにチェックをつけるとマーカーがカメラに映ってなくてもCGを表示してくれます。
これはとても便利です。マーカーの精度が悪くても、一回認識したらあとはずっとCGを表示してくれます。でもマーカーを動かしても追従しないので、マーカーを動かしたいときはオススメしません。
カメラをライトにする実験
前の記事のおまけでマーカーにライトをつける実験をしましたが、もういっそのことカメラにつけて、カメラをライト代わりにしてみよう!と思いました。
こんな感じでARcamera>Cameraの下にSpotlightを置き
カメラの向きとライトの向きも合わせます。
そして動かしてみると・・・
できたー!スポットライトの色は黄色に設定してます。
オブジェクトに近付いたらちゃんと光も強くなります。
楽しい!