Re:VIEW
reviewという記法で書くといろいろ変換しやすいらしいです。技術書典でよく使われる。
環境構築
ダウンロードは黒い画面でしないといけないとか、Rubyが必要だとか書いていてよくわからなかったので、VScodeで書こう・・・と思ったらやっぱりRubyは必要???
CrossRoadさんの記事が分かりやすかったです。
インストール
私はMac環境です。
ターミナルに
sudo gem install review
をコピペ
Macにログインするときのパスワードを入力
あとは勝手にインストールしてくれました
プロジェクトを作る
次にプロジェクトフォルダとかその他もろもろのファイルを制作しないといけないみたいです。また黒い画面・・・
デスクトップとかに黒い画面で移動して、
review-init testbookname
と打つ。
するとそのtestbooknameフォルダの中に一連のファイルやフォルダが生成された!
今回は本まるまる作るわけじゃなくて、一つの記事を書くだけだから、ここまでしなくていいはず・・・でもVSCodeでプレビューを見ながら書くにはこうするしかないのでは?よくわからん
VScodeで書く
rb拡張子のファイルを開く。今回は後述のReviewStarterでダウンロードしたファイルを開いた。
右上のShowPreviewを押すと右側にプレビュー画面が現れる。
赤い線が出てる部分(多分エラー)を消さないと文字は表示されなかった。
Atomで書く
(もらったテンプレートが)VSCodeだとエラーが出てプレビューが表示されなかったのでAtomというエディター+プラグインを試します。
Atomはここからダウンロード。githubが作っているので安心!?
Atom>Preferenceを開き
左のInstallから「language-review」を検索、Install
これで.reファイルを開くと色分けしてくれる。
使い方は下にも書いてある。
Package>Re:VIEW>TogglePreviewでプレビューが見れる
ただこちらもエラーがあるとプレビューしてくれない。
でも説明はしてくれた。
ただ、ここを消しても何かエラーかバージョン違いなのか、Loading Re:VIEWと出たまま表示してくれない時もある。
怪しいところを消したら表示してくれるけど・・・
どうしたらいいんだ
プレビュー・書き出し
VSCodeでもAtomでもエラーが出てプレビューできないので、コマンドでの書き出しをやってみる。
黒い画面でプロジェクトフォルダに移動する。
cdって打ってプロジェクトフォルダをドラッグしてエンターを押すと移動できる。
そして
review-epubmaker catalog.yml
うまくいったらequbという形式のファイルができる。
ただこれも、デフォルトのコマンドで作ったプロジェクトで、バージョン2.5で作られたプロジェクトだとできなかった;;
RE:VIEW Starter
このRE:VIEW Starterを使ったらファイル生成とスタイル生成がwebでできる
最後にzipでダウンロードする。
catalog.ymlで各ページ(.re)の順番を決めている。
reviewのバージョンは2.5までしか対応してない。
コマンドでインストールしたのは多分ver4.0.0だったので使えないのかな?
今回はRE:VIEW Starterあまり必要ない気がするけど、RE:VIEWでどういう設定ができるのかがわかったので良かった。